CKD 異物検査装置を発売 アジア市場向け医薬品包装機

 

CKDは、アジア市場向けの医薬品包装機における異物検査装置「ファームビジョン PV610」を発売した。

同社は、錠剤やカプセルなどの医薬品PTP(包装体を指で押して取り出す包装形態)自動包装システムにおける包装機や異物検査機などを国内医薬品メーカー向けに製造販売している。
今回の製品では、中国などアジア市場における品質管理向上の要望に応えるため、従来機が備えていた上蓋アルミフィルムをシールする前の検査機能に加えて、シール後の検査機能を導入した。これにより、従来、検査員を置いて目視検査していたシール後検査工程の無人化が可能となった。
また、従来は同社医薬品包装機のインライン検査機として製造していたが、検査機単体での使用を可能とすることで同社製以外の包装機への搭載が行えるようになった。
検査精度も向上しており、500万画素の高精度カメラを搭載、0.4ミリメートル角以上の異物、直径100μ×3ミリメートル以上の毛髪、錠剤面積8%以上の欠けを全数検査できる。
包装機メーカーの生産方法に合わせて、錠剤シート1列取り-6列取りまで対応、最大検査能力は毎分600シート。
標準価格は、シール前検査機とシール後検査機のセットで2000万円から。2018年には年間20台、4億円の販売を予定。

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