コグネックスは、オートメーション新聞などの協賛で、コグネックス35周年特別セミナー「ロボット+ビジョン最前線-現場のユーザー事例と最新画像処理技術」を、11月11日(金)午前10時30分〜午後5時までの予定で開催する。場所は東京・千代田区の三井住友銀行東館ライジングスクエア3階SMBCホール(丸の内1-3-2)。参加費は無料。定員350人(先着順・事前登録制)。
セミナーでは、ロボットとビジョンを使用したソリューションについて生産現場のユーザー事例や、同社の絶対座標系を使用しないロボットビジョンについて紹介する。
プログラムは、「ビジョンカメラを使用したロボットソリューション事例」で、三菱電機システムサービス事業推進センター事業企画部ADグループ 西岡清光氏、「航空機組立会社がチャレンジする自動車部品の外観画像処理検査システム」で、エアロ産業機器事業部京極六十美氏、「IoT活用による製造現場の将来像〜ものづくり工程の最適化と生産革新〜e-F@ctory」で、三菱電機FAシステム事業本部e-F@ctory戦略プロジェクトグループ主席研究員、工学博士渡部裕二氏、「絶対座標系を使用しないロボットビジョン:VGR」で、コグネックスプロダクトマーケティング部マネージャ 川田正之氏。
参加申し込みは(http://www.machine-vision.jp/seminar201611_tokyo/entry.html)。