渡辺電機工業 デジタルパネルメータを発売 操作性と機能性両立

渡辺電機工業(東京都渋谷区、渡辺秀禧代表取締役社長)は、操作性と機能性を両立したデジタルパネルメータ「WPMZシリーズ」を発売した。初年度1万台の販売を計画。

新製品は、2.4インチTFTフルドットカラー液晶採用で、多彩な表示を可能にしており、測定目的に合わせて、数値・バーグラフ・折れ線グラフと表示方法の切り替えができる。

また、フルドットカラー液晶と十字キーの採用で設定の煩わしさも解決している。

さらに、2ch入力が可能で、測定値の各種演算により、合計・絶対比率・誤差・濃度などを表示することができる。

そのほか、アラーム表示設定、輝度選択など、視認性を高める機能や、ヒューマンエラーを未然に防ぐ自己診断機能とキーロック機能などを搭載、従来の横向き取り付けに加え、縦向き取り付けが可能などの特徴を持つ。

ラインアップは、回転・速度計測「WPMZ-5シリーズ」、瞬時・積算計測「WPMZ-6シリーズ」が完備。

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