オーバル 「新中期計画で競争力強化」 谷本淳代表取締役社長

オーバル 谷本 淳代表取締役社長
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2015年度は、コリオリ流量計のラインアップを拡充し、国内向けシステム案件の大口受注や、円安の恩恵もあり、増収増益を見込んでいる。今年は3カ年の中期経営計画「ADVANCE2018」を掲げ、「販路(市場)拡大」「販管費率の改善」「システムビジネスの改革」の三つの基本方針を示し、業績の向上による継続的成長と、グローバル市場での競争力強化を推進していく。

「販路(市場)拡大」では代理店との連携をさらに強化する。特に当社が不得意な業界・地域に強い代理店と人的交流なども含めて密接に提携していきたい。「販管費率の改善」では情報システムグループを情報システム室に格上げし、社内のIT化推進により間接業務の負荷を減らし、製造、販売に人員をシフトすることで、収益性の強化につなげる。「システムビジネスの改革」では、機器単体の販売のみならず、システムとして一括で請け負うことで、競争力を強化させる。既に「タンクローリーの出荷システム」などの実績があり、より一層強化していく。

グローバル化も進め、現在20%強の海外売上比率を、3年で35%まで高めたい。シンガポールを拠点とした東南アジアや、中国、台湾、韓国をはじめ、北米、ロシアなどでビジネスパートナーと連携して販路を広げたい。新市場としての水素関連ビジネスにも期待している。特に水素ステーションなどに用いられる高圧水素流量計を既に製品化しており、今後も注力する。エア駆動のバルブアクチュエータは災害対策に有効とあって、引き合いが多い。4社協業によるBLUEDGEブランドの取り組みでは、各社が強い業界・販路を活用した相互販売や、各社のセンサを応用したシステム販売にもさらに挑戦していきたい。

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