「市場活性 円安メリットも」 一般社団法人日本半導体製造装置協会 牛田一雄 会長

2016年1月13日

謹んで新年のお慶びを申し上げます。旧年中は当協会の活動にひとかたならぬご協力をいただき、心から感謝申し上げます。 今年の半導体製造装置の市場環境につきましては、昨年夏からの減速状況から抜け出し、米国経済の好調に支えられながら成長することが予想されています。パソコン市場の成熟化、スマートフォン市場の成長鈍化などの不安要素はありつつも、CMOSセンサー需要の拡大に伴う日本の半導体製造装置市場の活性化や、中国政府によるFPD産業への積極投資などが期待でき、市場は拡大することが見込まれます。円安による為替のメリットもうまく利用することでさらなる成長が期待できると考えています。 ところで昨年末、税制調査…