日立パワーソリューションズと トライエンジ ロボットFSWを開発 複雑な曲面や薄肉接合も

2015年12月16日

日立パワーソリューションズ(浦瀬賢治社長)と、トライエンジニアリング(片山誠二社長)は、接合品質に優れた摩擦攪拌接合(FSW)を行うロボットFSWを共同開発した。今後、自動車関連メーカーやアルミ製品メーカーなどの自動生産ラインへの導入を目指す。 複雑な形状や曲面への対応が求められるアルミ材の接合で、これまでの溶融溶接や抵抗溶接では、ピンホール発生や溶接後の変形、材料特性の変化などの課題があった。それに対し日立パワーソリューションズのFSW技術とトライエンジニアリングのロボットの制御技術を融合し、複雑な曲面でもアルミなどの薄肉材料を接合できるロボットFSWを共同開発して解決する。 FSWは円柱状…