【特別寄稿】ドイツにおける「インダストリー4.0の実情」 オプテックス・エフエー株式会社ジック営業部課長兼開発部商品企画課課長 南部 竜介氏

2015年9月30日

弊社は自動ドア・セキュリティセンサのオプテックス社の子会社であり、FA用センサの開発・製造・販売を行っている。 元々はドイツのSICK(ジック)社へのFA用光電センサのOEMからスタートしており、現在に至るまで25年以上その供給は続いている。 ドイツのSICK社は11億ユーロ(約1500億円:1 ユーロ=137円換算。2014年度)を売り上げる、世界有数の大手センサ専業メーカーであるが、そのSICK社と弊社との協業を通して分かったインダストリー4.0の現状について報告する。 ■ドイツのお国柄 まずドイツと言っても歴史的には複雑な経緯をたどっており、地域によってその歴史・気質も様々である。ここで…