ぺんてる 他業種向けに生産設備外販でオートメ化を推進 文具で培った自動化技術を生かす

2015年8月26日

文房具は、極小部品が集まってできた精密なメカニカル製品。その製造工程は、緻密な部品設計と組み立て技術が必要で、さらに低コスト・大量生産という課題をクリアしなければならない。サインペンで有名なぺんてる(東京都中央区日本橋小網町7-2、TEL03-3667-3333、和田優社長)は、そんな文具製造で培った自動化技術を応用し、他業種向けの生産設備を外販し、オートメーション化を進めている。 生産設備の外販事業は、機設部を中心として展開。もともと生産ラインの構築は外部企業に委託していたが、情報流出で被害を受けたことから、自社製品は自社製設備で作ることを開始し、今も徹底されている。 「1963年に発売した…