立石科学技術振興財団 大型の研究助成を4月に公募開始

立石科学技術振興財団(理事長=立石義雄オムロン名誉会長)は、従来の研究助成に加えて、3年間で3000万円を上限とする大型の研究助成を新設し、2015年度の公募を4月1日から開始する。これは国内の民間助成財団としてはトップクラスの助成額となる。

同財団は、技術革新と人間重視の両面から真に最適な社会環境の実現に寄与することを目的に、エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進する研究および国際交流に対する助成活動を行っている。

故立石一真氏(オムロン創業者)、および故立石孝雄氏(オムロン元代表取締役会長)がそれぞれ保有するオムロンの株式を拠出し、さらにオムロンが寄付金を出捐して設立された。

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