ジック レーザースキャナ「S300mini」 容量は既存機種の約半分

2014年1月15日

ジックは、センサの総合メーカーとして、光電、距離、エリア、エンコーダなどの各種産業用センサをはじめ、安全用センサ、自動認識機器、レーザーセンサなどを幅広くそろえ、浸透を図っている。

このうち安全用センサは、安全の先進国であるドイツの信頼性の高い製品で、国内外で着実に実績を挙げている。

豊富にそろったレーザースキャナのうち、「S300mini」は、同社の既存機種に比べ、容積比で約半分と世界最小(W102×H116×D104ミリ、底面積95平方センチメートル)のコンパクトサイズを実現している。

また、検出エリアを防護と警告の3段階のトリプル・フィールド機能を内蔵しており、例えばAGV(無人搬送車)での使用では、第1警告フィールドで減速、第2警告フィールドで一時停止、防護フィールド(最大半径3メートル)で非常停止といった段階的な運用が可能になり、これによりAGVの不必要な非常停止回数を低減でき、再スタートの時間短縮やブレーキの摩耗防止などにつながる。
(http://www.sick.jp)