ネプコンジャパン2014 世界20カ国1780社の最新技術・製品を一堂に

2014年1月15日

インターネプコンジャパン、電子部品EXPO、エレクトロテストジャパンなど、7展示会を集めたエレクトロニクス製造・実装に関する装置、技術、部品、材料が一堂に集まるアジア最大のエレクトロニクス製造・実装専門技術展「ネプコンジャパン2014(総称)」(主催=リード
 エグジビション
 ジャパン)が15~17日までの3日間、東京ビッグサイト(東展示棟)で開催される。また、同時開催で「オートモーティブワールド」、「ライティングジャパン」も予定されている。電子機器の技術開発加速を後押しすべく最新技術が一堂に展示され、実装技術や検査技術、プリント基板や電子部品、半導体実装技術、産業用レーザーなど、技術者が抱える課題解決のために必要な最新技術・製品が世界20カ国1780社から出展され、関係者にとって欠かせないイベントと言える。開場時間は午前10時から午後6時まで(17日は午後5時まで)。

「ネプコンジャパン」は、エレクトロニクス実装技術の川上から川下まであらゆる技術が一堂に集結した総合展示会。「第43回インターネプコンジャパン」「第31回エレクトロテストジャパン」「第15回半導体パッケージング技術展」「第15回電子部品EXPO」「第15回プリント配線板EXPO」「第5回先端電子材料EXPO」「第4回精密微細加工技術EXPO」の合計7展で構成。

スマートフォンの実装技術や鉛フリーはんだの高信頼性、車載電子機器の実装技術やマイクロ接合技術など注目の新製品・最新技術が一堂に出展、見積もり・納期など商談・技術相談が行える。

また、展示会と合わせて、最先端技術動向を幅広く網羅した専門技術セミナー、出展社による製品・技術セミナー・プログラムなども多彩に併催される。

■アジア最大の専門技術展
「インターネプコンジャパン」には、410社が出展する。エレクトロニクス製造・実装に関するあらゆる装置、技術、部品・材料が一堂に集まるアジア最大の専門技術展。第2世代鉛フリーはんだやマイクロ接合技術、プリンテッドエレクトロニクス、ナノ導電ペーストなどの注目の新製品・最新技術が一堂に出展される。

製造・実装技術では、マウンター、ディスペンサ、はんだ付け装置、はんだ材料、印刷機/マスク、テーピングマシン、洗浄機、パーツフィダーなどが、搬送機器・システムでは、基板供給装置(ローダ)、基板収納装置(アンローダ)、コンベヤ、自動仕分けシステム、パレタイジングロボットなどが展示される。そのほか、クリーン・静電対策技術、工場設備・備品なども出展。

特設ゾーンとして、マウンターゾーン、はんだゾーン、工場設備・備品ゾーン、クリーン・静電対策ゾーン、洗浄ゾーン、EMS/製造受託ゾーン、搬送機器・システムゾーンなどがある。

「エレクトロテストジャパン」には、120社が出展する。生産現場の歩留まり向上を担う検査・測定技術、設計開発における高精細の試験・分析技術など日本が誇る高水準の装置・技術などのテスタや外観検査装置、測定・試験装置などで各分野の有力企業が一堂に会する。

また、カメラ、ボード、ソフトからシステムまであらゆる画像処理技術・機器が一堂に集結する「画像処理ゾーン」も特設されており、高い注目が集まるものと見られる。

「電子部品EXPO」には75社が、「プリント配線板EXPO」には90社がそれぞれ出展する。民生機器、産業機器、通信機器など、あらゆる分野に必要な電子部品・デバイスと、プリント配線板・材料、設計・開発受託、設計ツールが出展する展示会。どちらも設計・開発・試作のための専門展となっている。

ゾーンとして、受動部品ゾーン(キャパシタ、抵抗器、水晶デバイス、リレー、スイッチ)、熱・ノイズ対策ゾーン(EMI対策部品、電波吸収体、EMC認証・試験サービス、熱制御部品、放熱部品、温度ヒューズ)、スマートフォン向け基板・部品ゾーン、コネクタ・ケーブルゾーン、センサゾーンなども設置されている。製品の比較検討・技術相談の絶好の場で、熱・ノイズ対策・環境対応などの課題解決の場でもある。試作発注・小ロット発注も可能なため、設計・開発・試作に最適な場と言える。

「半導体パッケージング技術展」には、130社が出展する。半導体・センサ、MEMS・オプトデバイスなどに必要なパッケージング技術が一堂に集まる専門展で、半導体組立装置、パッケージング材料・部品、検査・試験・測定装置などが展示される。

3次元実装など最先端技術を見ることができ、小型化、低コスト化の課題解決や、パッケージングの委託先探しにも最適。また、LED、パワーデバイス、センサ向け最新技術などが多数出展しており、最新のパッケージング技術が集結しているため、最新技術の情報収集だけでなく技術相談・導入選定の場として活用できる。

■注目の電子材料が一堂に
「先端電子材料EXPO」には、50社が出展する。日本唯一の電子材料の専門展。ナノテクノロジー関連材料や機能性樹脂、放熱・絶縁材料や複合材料など注目の電子材料が一堂に出展している。製品の比較検討・技術相談の絶好の場である。特に、スマホ向け電子材料、放熱・絶縁材料、高機能フィルム、導電性インク・ペーストなどの新技術・製品に注目。

「精密微細加工技術EXPO」には、105社が出展する。ナノレベルの加工技術も多数展示され、加工委託に関する商談・技術相談の絶好の場となる。また、設計・試作のための技術相談が行えるため、設計やワークを持参して会場内で打ち合わせが行える。さらに、最新加工法の提案を受けることで新たなアイデアの獲得や、低コスト化・納期短縮など具体的な相談が行えるなど、課題解決のヒントが見つかる場として、大いに期待できる。

一方、併催の「オートモーティブワールド2014」には、410社が出展する。第6回国際カーエレクトロニクス技術展、第5回EV・HEV駆動システム技術展、第4回クルマの軽量化技術展、第2回コネクティッドカーEXPOの4展示会が開かれる。

クルマのITソリューション展として、カーエレクトロニクス技術の進化を支える電子部品・材料、テスティング、組み込みシステム技術、製造装置、車載システムなどが集結する。

さらに「ライティングジャパン2014」には、380社が出展する。第6回次世代照明技術展、第4回LED/有機EL照明展、第2回東京デザイン照明展の3展が開かれ、LEDや有機ELなどの次世代照明が一堂に展示される。

展示会とあわせて専門技術セミナーも多彩なプログラムで予定されている。鉛フリーはんだ、3D実装、スマートフォン、パワーモジュールなど注目技術・アプリケーションがそろっており、最新技術動向がわかる内容となっている。