分岐点

2013年12月11日

現場でヒントを得て、ちょっとした製品の改良でモノが売れ出す。ところが、意外に制御機器の機械への取り付け工事までは見ていないので、技術開発者は自己本位の開発になりがち。そこから抜け出した人は、現場を観察し工夫して売れる製品を開発する。▼ ドイツ・バルーフのGutekunst氏は、CLPA発行のレポート2013の中で「デバイスの取り付けを従来の4カ所固定から、2カ所に減らした。当初はそれほどの反応がなかったが、今は当社の大きな特徴」と語る。高度な技術革新は必ずしも必要ではなく、顧客との対話の中で出てくるささいなことがキッカケで実現できる、とも。▼ 機械に取り付けてあるセンサーを別の位置に移すとき、…