同軸ケーブルでフルHD映像配信TOAが高精細防犯カメラ

2013年5月22日

TOAは、高精細の映像が撮影できる防犯カメラ「HD―CVシリーズ」8機種を発売した。オープン価格。

HD―CVシリーズは、フルHD(1920×1080〓)の高精細映像を、同軸ケーブルを使用し配信する防犯カメラシステム。従来のアナログシステムの6倍(同社製品比)の画素数の映像を、遅延がほとんどなく滑らかなフル動画で配信する。

シリーズは、防犯カメラ本体が屋外用箱型/屋内用ドーム型/屋内用箱型の3機種、撮影映像を記録する専用レコーダ1機種、専用ワイド液晶モニタ1機種、別売金具3機種の計8機種。

3倍の手動ズームレンズ(バリフォーカルレンズ)を搭載。夜間に自動的に感度の高い白黒撮影に切り換え、明かりが少ない環境下でもしっかりと被写体を撮影する。

屋外用機種は、防滴筐体により直接雨がかかる場所でも設置可能。民家の窓など撮影してはいけない範囲を塗りつぶして映らなくする「プライバシーマスク機能」も搭載している。

専用レコーダは、鮮明な映像と音声をハードディスクに記録。内蔵ハードディスクの容量は1TBで、USBメモリで記録映像をコピーし取り出し可能。

ネットワーク接続機能を有しており、LANなどで離れた場所から映像が確認できる。モニタは、21・5型ワイド液晶モニタで、HDMI入力端子を備えており、レコーダからの出力映像を高精細のまま表示する。

工場やオフィスビル、商業施設、病院、集合住宅など、幅広い分野で使用できる。