省資源・省施工をキーワードに標準化・規格化を推進

謹んで新年のお慶びを申し上げます。旧年中は当工業会に格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。

おかげさまで本工業会は昨年10月をもちまして設立12周年を迎えることができました。これもひとえに関係業界ならびに団体の皆様方の温かいご支援とご理解の賜物であり、ここに深く感謝の意を表したいと思います。

さて、昨今の経済環境は、海外景気の減速等により輸出が低迷し、企業の設備投資も慎重な傾向が継続するなど、景気は足踏み状態にあります。

今年は、設備投資も緩やかに拡大傾向が見込まれ、2014年に消費税率の引き上げが実施されれば駆け込み需要により、個人消費や住宅投資が徐々に増勢を強めることから一旦持ち直すものの、先行きの不透明感は解消されず、大きく経済が回復することは期待できません。

このような厳しい環境の中で、当工業会におきましては、常に時代の要求・環境の変化に対応して、キャビネットに関する技術の向上や標準化などを通じてキャビネット製造業、関連産業の健全な発展を図っていく所存であります。

また、市場の要求に応えるべく、「省資源、省施工、省エネルギー、長寿命、安全・安心」などをキーワードに、標準化や規格化の推進、PR活動や啓蒙活動を関係団体と連携しながら「電設技術をサポート」できるように展開したい。

今年は昨年の大阪会場に引き続き、JECA FAIR 2013(電設工業展)東京会場にも出展して、より多くの方に工業会の活動を知っていただくことを目的に準備を進めております。

結びに、東日本大震災の被災地が一日も早く復興することをお祈り申し上げますとともに、皆様方のご健康とご多幸を祈念いたしまして新年のご挨拶とさせていただきます。

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