社会インフラ支える重要部品にセンサ市場グローバルに成長 2020年には6兆円に迫る勢い 日系企業の世界出荷額2年連続でプラス 自動車向け31%通信機器向け23%2分野で半分以上占める

2013年1月9日

世界のセンサ市場規模は、2011年の1兆8290億円から9年後の20年には5兆8661億円と約3倍強に拡大する。安心・安全な生活や社会インフラを支える用途で需要が高まり、大市場に成長する。(図1) 電子情報技術産業協会(JEITA)がまとめた20年までの世界のセンサ市場動向調査によると、センサの需要は安心・安全な生活や、社会インフラを支える重要部品としてさらに市場を拡大する。(図2) ■センサ使ったITシステム センサは、社会インフラや産業のスマート化で活用領域が従来とは異なる様相で普及が進んでいる。電子機器への搭載だけでなく、産業・社会インフラでもセンサを使ったITシステムが大きな付加価値を…