火星で活躍する多摩川精機の「レゾルバセンサ」 NASAの探査機「キュリオシティ」の車体制御に採用

2012年8月22日

火星に着陸したNASAの無人探査機「キュリオシティ」から送られてきた火星の画像に世界が魅せられた。長さ3メートル、重さ900キログラムの探査機は6個の車輪で移動する。75センチくらいの障害物は乗り越えられ、2年余にわたり火星の土と岩石を採集し生命の有無などを解明する。 このスポーツ用多目的車ほどの大きさを支え、移動するキュリオシティの車体の制御に多摩川精機(長野県飯田市大休1879、TEL0265―21―1800、萩本範文社長)の角度センサ「レゾルバセンサ」=写真=が採用されている。 同社によると、NASAの火星探査宇宙船マーズ・サイエンス・ラボラトリ(MSL)プログラムに向けて6年ほど前から…