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6月にブラジル・リオデジャネイロで開かれた地球サミット「リオ+20」の主要テーマであるグリーン・エコノミーに関する知識を吸収する目的で、ある知識人に面会したところ、「ブルー・エコノミー」とか「レッド・エコノミー」という言葉が飛び出て、ますます混乱してしまった。

企業が集中と選択の戦略で企業買収や合併を進め、同じ製品をより安く造ることに注力している現状を「レッド・エコノミー」の世界ととらえ、債務の経済と指摘する。「グリーン・エコノミー」もエコ製品と謳いながら森林破壊など副次的悪影響をもたらしていると批判する。

そして、推奨するのが「ブルー・エコノミー」である。ゼロエミッション提唱者のグンター・パウリ氏が考案したビジネスモデルで、環境保護の立場からさらに進展し生態系の血行を促進するビジネスの仕組みだそうである。代替でなく完全な付加にすることで経済成長が可能となるという。

漠然と分かったようで分からないまま席を辞した。ただ、環境保護の問題が差し迫っている今日、事業環境も大旋回の時代を迎えていることは理解できた。そして、環境保全でなく環境の生育分野で新たなチャンスが企業規模に関係なく生まれつつあることも。

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