KEPが定時総会開く役員全員が留任

近畿電子部品卸商組合(KEP、岡本弘理事長)は、「2012年度定時総会」を大阪市中央区のホテル日航大阪で6日開催した=写真。

総会では、11年度事業報告と収支決算報告・会計監査報告・剰余金処分案、12年度事業計画案・収支予算案が提案され、すべて承認した。

また、役員改選も行われ全役員が留任した。

KEPは来年度設立50周年を迎えることから、ホームページのリニューアルや、教育研修委員会を中心に海外視察など、各種の記念事業を計画しており、積極的な参加を呼びかけている。

総会冒頭あいさつに立った岡本理事長は「関西地域は原子力発電所の停止により、この夏の電力供給不足が懸念されているが、電力消費の自粛が呼びかけられるなど大きな問題となっている。計画停電は回避される見込みだが、経済は大きな影響を受けるだろう。一方、省エネ・エコなど電力供給に対する関心が高まっており大きな需要が見込まれる。省エネや創エネなどの分野で電子部品が果たす役割は大きく、我々の組合活動もこうした社会ニーズに対応・牽引していくことが重要になっている。活力と魅力のある組合の実現へ組織の強化が必要である。今後も各種セミナーの開催や、企業見学会などの活動を通じて情報発信を行い、電子部品業界のさらなる活性化に寄与していきたい」と述べた。

総会後は、キヤノン電子酒巻久社長を講師に迎え「ドラッカーの教え通り、経営してきました―高収益企業になるためには―」をテーマに、特別講演を行った。

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