今後10年間を飛躍の時代にするために 転換期のエネルギー政策ビジネスチャンスが到来 技術力を生かし価格競争から脱皮する好機

2012年6月6日

経済産業省の生産動態調査によれば、配電盤類(高・低圧配電盤、産業用分電盤)の生産金額は、平成3年度(1991年)の3300億円をピークに、以後、減少傾向にあり、ここ数年は2000億円前後まで落ち込んでいる。 今後の建設投資は、中長期的にみた場合、官公庁の財政逼迫、国民の社会基盤整備に対する要求意識(ハードからソフトへ)の変化、国内産業構造の変化などから減少することはあっても、大幅に増加することは期待できない。 このため、現状に甘んじて何も打開策を講じない場合、競争力のある大手や特定の安定した顧客を有するメーカは生き残るとしても、多くのメーカは存続の危機に陥る可能性がある。 一方で、昨年の大震災…