JECA FAIR 2012主要各社の出展製品 FIBOX産業用樹脂製保護ボックス 接続ボックスとして需要拡大

FIBOXは、フィンランドに本社を置く防水・防塵の産業用樹脂製保護ボックス(エンクロージャー)メーカー。1966年世界で初めてポリカーボネート樹脂(PC)製の工業用樹脂ボックスを開発。以来、樹脂製保護ボックスメーカーとして、40年以上の販売実績を誇っている。

現在では保護特性IP65以上のPC製・ABS樹脂製ボックスを1000種類以上品ぞろえし、全世界に製品を供給している。90年から日本で販売を開始、11年2月には日本に連絡事務所を開設、今年3月に法人化の手続きを終了し、国内で本格的な販売を開始している。

同社のボックスは、強い、軽い、ローコスト、防水・防塵というエンジニアプラスチック製の特性を生かし、あらゆる産業分野で採用されている。

特に最近では、太陽光発電や風力発電用の接続ボックスとして需要が拡大している。

日本法人では、このほど製品の特徴やアプリケーションなどを詳しく紹介した日本語版の総合カタログを制作し、販売代理店の募集とともに、積極的な営業活動を行っている。

(http://www.fibox.co.jp)

(紙上参加)

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG