富士電が初の商品化産業用インバータ9月にSiC搭載機

2012年4月4日

富士電機は、国内メーカーでは初めてSiC(Silicon Carbide)デバイスを搭載した産業用インバータ「FRENIC―MEGA GX―SiCシリーズ」を開発した。 SiCは次世代パワー半導体デバイスとして、優れた物理的・化学的性質を持ち、従来のシリコン(Si)を凌駕する小型・低損失であることから、これを電力変換部に採用することにより、従来製品比で20%ダウンと大幅な損失低減を実現できる。 また、効率も95%から96%に向上し、11kWのインバータでは従来品比110Wの省エネの実現につながる。販売開始は今年9月の予定。価格は未定。 機種は3相200Vと400Vで5・5、7・5、11kWで各…