明治電機が新会社

【名古屋】明治電機工業(安井善宏社長)は、機電一体となったエンジニアリングサポート体制をより強固にするため、専用機の設計、製造からアフターサービスまで一貫して対応する100%出資子会社「エム・ディーマシナリー」を名古屋市中川区に4月2日に設立する。

同社は、第7次中期経営計画の主要施策である「エンジニアリングビジネスの再構築」を推進中で、顧客の幅広い要望に的確、迅速に応えられるよう体制整備に取り組んでおり、その一環として新会社を設立することにした。

新会社の資本金は1000万円で、社長には高井規男機械産業技術部長が就任する。産業用機械(各種組立・加工・搬送装置など)の設計、製造、販売および保守メンテナンス業務を行う。従業員は7人で、2012年度の販売計画は2億6000万円。

本社は、名古屋市中川区伏屋2―1617。工場所在地は、名古屋市中川区島井町510。

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