環境への取り組みを加味したリチウムイオン二次電池

2012年1月11日

東日本大震災を機に蓄電池の普及が注目されている。電気自動車(EV・HEV・P―HEV)に代表され、太陽光発電、風力発電、地熱発電による再生エネルギー、特にHEMS関連での蓄電、電力消費のピークカット、従来からの携帯電話、ノートパソコン、デジタルカメラ・ビデオ、携帯用音楽プレイヤーをはじめ、幅広い電子・電気機器に搭載されている。FA業界では鉛に替わるリチウム電池の採用の検討が本格的に始まり、2010年には市場規模は1兆円まで成長した。 □日本市場 リチウムイオン電池はかつて日本メーカーのシェアが高く、9割以上を占めた時代もあった。三洋電機、三洋GSソフトエナジー、ソニー、パナソニック エナジー社…