軽薄短小・低背化進む 操作用スイッチ

2012年1月11日

機械・装置の重要なインターフェイスを担う操作用スイッチ市場は、日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷統計によると、2010年度はリーマンショック時から大きく回復し、前年比35・7%増の357億円となった。特に輸出は同40・7%増の87億円でアジアを中心とした需要の拡大が窺われる。 11年度の第1四半期は、震災により一時期物流が停滞したものの、その後需要は順調に回復し、国内66億円(同0・5%減)、輸出19億円(同12・9%減)、総額は85億円(同3・6%減)で、国内の需要は震災前の状況にほぼ戻りつつあるといえる。 操作用スイッチは、工作機械やロボット、自動車製造分野など産業分野から、アミュー…