操作用スイッチ 現地生産比率高めコスト消滅市場動向

2011年12月14日

電力関連需要が伸びる 機械・装置のインターフェイスを担う操作用スイッチ市場は、日本電気制御機器工業会(NECA)の統計による2010年度の出荷高は357億円で、前年比35・7%増と大きく伸長した。11年度第1四半期の出荷実績は、国内66億円(前年同期比0・5%減)、輸出19億円(同12・9%減)、総額は85億円(同3・6%減)となっており、東日本大震災の影響は徐々に薄れつつある。 しかし、継続する円高や欧州の金融危機、タイの洪水被害など不安要因も多く、今後の市場動向は予断を許さない状況にある。 市場個々の動きは、主要市場である半導体・液晶製造装置向けは動きが鈍くなっているが、情報機器向け、スマ…