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鉄道技術展ブース見どころ 星和電機LEDデバイス製品「バリアフリーLED’S」色弱者が認識しやすい

星和電機は、人にやさしい社会づくりを目指すNPO法人「カラーユニバーサルデザイン機構(CUDO=クドー)」から、認証取得されたLEDデバイス製品「バリアフリーLED〓S」、LED鉄道標識などを出展する。

現在、鉄道などの公共関連施設や機器、家電製品、OA機器、自動車などのパイロットランプ、インジケータランプなど、色で機能を表現することが多くなり、色はますます重要な情報伝達手段となっている。

同社の「バリアフリーLED〓S」は、カラーユニバーサルデザインに配慮し、このような重要な色情報を色弱者の人が認識しやすく、安全で快適な暮らしが送れるように、機器や製品に搭載されるLEDデバイスである。

青色・青緑色・橙色の3色をそろえている。

サイズは表面実装タイプ1608(1・6×0・8t0・4)タイプ、3528(3・5×2・8t1・9)タイプと、砲弾ランプタイプ(φ3ミリ)のバリエーションをそろえる。

高信頼性で、静電気(ED)保護回路が付いている。
(http://www.seiwa.co.jp)