スワロー電機成形ボビンを採用中型単相/三相トランスレヤーレス巻き実現 放熱効果向上大幅に小型・軽量化

スワロー電機(大阪市東住吉区桑津2―6―32、〓06―6719―8100、河原実社長)は、中型単相/三相トランスで、独自開発の成形ボビンを採用した新型トランスを発売した。

成形ボビンを採用することで、層間紙を入れなくても完全整列巻線が可能となり、コイルのレヤー紙巻からレヤーレス巻きを実現した。

これにより、導体熱が直接伝わり放熱効果が向上するとともに、大幅な小型・軽量化にもつながる。

さらに、コイルの上下面の線輪間を完全に覆う形状で、ホコリやごみ、湿気などからコイルを守り絶縁不良などの事故を防げる。

三相トランスのレヤーレス化は業界初で、同社ではUEW、PEW(丸線)を使用する製品では、特殊品を除きボビン化した。

単相トランスは5kVA、三相トランスは15kVAまで成形ボビン化する。

同社は、ねじアップ式トランス用端子台、同端子台を備えたトランスで昨年特許を取得しており、同社のトランスの高機能性があらためて実証されている。

同端子台の採用で、保護カバーやねじの取り外しや差し込みの必要がなく、作業時間は従来の約5分の1に短縮できる。

また、LED表示付きトランスも発売しており、通電時にLEDが点灯し通電状態を通知することで好評を得ている。

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