計測自動制御学会津波、原発事故を技術的に検証タスクフォースを設け提言

2011年9月28日

計測自動制御学会(SICE、石川正俊会長)は理事会の下に、今年3月に発生した東日本大震災に学ぶための検討タスクフォースを新たに創設。今後2年間かけて計測、制御、システムの視点から総括し、未来への提言をまとめる。 SICEは今年創立50周年を迎えたが、その年にこのような大震災が発生したことを真摯に受け止め、学会として体系的な検討を加えていくことにした。 今回の大震災では、津波や原発事故などで内在していた技術的な問題点が顕然化し、今後のシステム設計に大きな課題を残した。 「コスト論、責任論などいろいろな意見があるが、残念ながら他の学会やマスメディアも含めて、この問題を体系的に取り組んでいるところが…