東日本大震災で想像超えるインフラ復旧需要 配電制御システム配電・制御盤類も被害144の下水施設が損傷・停止

2011年4月27日

東日本大震災により、インフラ関連の施設損壊も激しい。下水道施設では4月20日現在で、まだ144施設が損傷や稼働停止に追い込まれている。施設の配電盤、分電盤、操作盤、制御盤なども被害を受けている。配電制御システム業界は復旧需要の対応に取り組んでいるが、PLC、インバータなど専用マイコン搭載の盤用機器は6カ月先まで入手難が続くという予測もあり、盤用機器不足に気を揉んでいる。 国土交通省の20日調べによると、復旧作業が進んでいるもののインフラ関連の被害は大きい。 下水道処理施設は稼働停止18カ所、施設損傷43カ所、不明11カ所。ポンプ施設は稼働停止44カ所、施設損傷27カ所、不明1カ所となっている。…