電力デマンド監視システムでコスト低減 電力パルス検出器でピーク値を測定電気使用量平均化で基本料金抑制

2011年4月27日

各方面で色々な省エネ活動が取り組まれているが、電力の使用量を減らす動きも強まっている。各種電子機器の低消費電力化が進み、以前に比べ、個々の電子機器は省エネ化が進んでいるものの、一方では電子機器・装置の増加で設備全体の電力使用量はむしろ増加傾向にある。電力使用の実態を「見える化」する方策は各種提案されており、使用実態に合わせて選択がすることができる。 その中でも、最も簡単に導入でき、投資コストも抑えることができる手法の1つが、電力使用のデマンド監視だ。 デマンド監視とは、電力使用時のピーク値(最大デマンド値)を抑えることで、電気使用量の平均化を図り、電気の基本料金を下げるもの。 電力会社はデマン…