東日本大震災の復旧需要出始める 電源・配線関連で品不足配電盤・制御機器にも影響 変圧器・開閉器は納期未定

2011年4月13日

東日本大震災から1カ月。復旧需要が出始めた。電気・通信などインフラ整備に伴う送電・受電・自家発電関連が主体であるが、配電盤、制御システム、制御機器の需要にも動意が見られる。ただ、すでに始まった電線、化学材料、電設資材の品切れは、配電・制御システム、制御機器などの生産に影響が出そうである。高圧受電設備、変圧器・開閉器では納期未定の事態も起こっている。 被災地ではインフラの復旧作業が急ピッチで進んでいる。都内の大手通信・電気工事会社では関東の人員100人を被災地に派遣している。現在、復旧工事の範囲は送電から電源設備へと広がっている。 非常用発電装置の電源切替器メーカーでは、地震後に注文が急増し休日…