東電社 産業用スイッチ市場に特化日本製・高性能で差別化図る

2010年11月17日

産業用ジョイスティック大手メーカー、東電社(東京都品川区西五反田1―14―2、TEL03―3493―6391)の岩波勝弘社長は、産業用操作スイッチの市場に的を絞り、安心して使用してもらえる「MADE IN JAPAN」の物づくりで海外製造品との差別化を図る方針を明らかにした。 現在、高所作業車用ジョイスティック、車両のシフト操作用レバースイッチ、溶接機械用操作スイッチなどが建設機械、車両、工作機械メーカー向けなどに販売が好調であるものの、岩波社長は現況について「本格的な業績回復の兆しとなる突破口が見えてこない。わが国の内需拡大の遅れをそのまま反映する形が受注状況で実態として現れている」と厳しく…