躍進するFA・制御機器流通商社 鳥居電業代表取締役社長梶原茂樹“制御とメカの融合”と“スピード化”

2010年10月27日

鳥居電業は、1925年創業の今年で85年目を迎えた流通商社の草分け的な存在である。堅実な経営姿勢によって、仕入れ先、販売先からの信頼も高い。

営業拠点は、東京・秋葉原の本社を中心に千葉、埼玉、神奈川、茨城などの関東圏のほか、福岡に営業所、岩手と長野にサテライトオフィスを設置している。

海外も中国・上海に現地法人「拓麗自動化商貿」を設置し、日系企業を中心にサポート体制の充実を図っている。

同社では、商社の基本とも言える人と人のコミュニケーションの通った営業姿勢を大切にした「face
to
face」で顧客と接することを重視しながら、地道な取り組みを行っている。

FA商社として重視しているのが「制御とメカの融合」と「スピード化」である。

制御とメカの融合では、今年4月にシステム技術課を設置し、制御関連の技術とノウハウに、ユニット・装置などのメカ機構、ソフトウェアを含めたシステム提案を推進している。同社のパートナーメーカー、関連会社と連携し、装置、ユニット、システム設計・製作から納入立ち上げまでのすべてで、一貫した責任体制で取り組める強みを有している。

また、スピード化では、社内の情報共有化を図ることで、迅速かつ的確なアクション体制をとっている。

国内のFA関連市場が年々グローバル化を強める中で、顧客に付加価値をもたらす提案をできることが、信頼獲得にも繋がる。

同社は、この信頼獲得に向けて、社員一人ひとりが、価値創造に向けた研鑽を積みながら、「鳥居に任せてもらえる」活動を展開している。
(http://www.tois.co.jp)