日韓ビジネス交流会25日東京で開催商社・メーカーの参加募集

韓国中小企業振興公団、韓国中小企業庁は25日、東京都港区の赤坂シュビアシーブルーで「日韓グローバル調達商談会&技術交流会」を開催する。韓国からはLEDランプ、LED照明、太陽光設備の精密部品加工メーカーなど優良企業15社が参加。日本の電子部品・制御機器・電設資材商社やメーカーの来場を募集している。問い合わせ先は本紙編集局:tel03―5232―2881、または商談会事務局tel0120―979―533(シンクロテック内)。

今回のビジネス交流会は、韓国政府関係支援のもと厳選された製造業15社が実物などを提示し説明、日本の新規商材を探す商社、コストダウンを目指すメーカーにビジネス情報を提供する。日本で韓国製品・技術を入手できる機会である。

「韓国優良企業との取引は隣国の有利さがあり、コストダウンに成功した事例が増えている。すでに海外調達している会社はもちろん、これから求める会社の方々に来場していただきビジネスに役立てて欲しい」(主催者)という。

韓国企業の参加は次の通り。

▽ピクステア=UL認証・日本特許出願のLED球▽ジオナス=LED照明、スマートグリッドシステム▽ライトスタンダード=防水型などのLED照明▽シンファライティング=IP65適合などLED照明▽エムケーライティング=各種照明▽ルクスピア=LED照明▽ノクステック=LED照明

▽ヒョクワン=太陽光発電設備など向け精密部品加工▽スンクワン=発電所向けなどの精密部品加工▽テクゼン精工=太陽光インバータ用など産業用特殊放熱板▽メモレットワールド=USBメモリ、ハードディスク▽エムエルテック=USBメモリ▽イモーテリ=USBメモリ▽メディアライフ=液晶テレビ▽ゲートテクノロジーズ=タッチパネルスクリーン、電子黒板。

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG