三菱電機、FA機器の海外販売加速 12年にもアジアトップへ 世界シェア20%に向け布右

2010年4月28日

三菱電機FAシステム事業本部は、海外販売戦略の具現化へ積極的に対策を講じ始めた。同社が掲げるFA機器販売戦略「世界市場占有率20%」の実現には、日系企業の進出が著しいアジア市場で2012年度にもトップに立つ必要があるとして、中国市場での制覇を目指している。FA機器とFAオープンネットワーク「CC―Link」は表裏一体の関係が強まり全方位の販売対策が求められる中で、市場獲得の速度を速めるため製品開発を強化する一方、関連する企業との製品提携や資本参加を進める。同社は世界市場を見据え、10年前から「グローバル20」を掲げ市場占有率の引き上げに取り組んでいる。 「欧米の比率は下がっているものの(競合メ…