アローセブン ライジングと業務提携無線機器で一貫体制確立

無線応用技術開発のアローセブン(浜松市中区上島3―27―7、tel053―469―0031、鈴木弘光社長)は、受託生産会社ライジング(大阪市、西田洋一社長)と業務提携し無線応用機器・電子機器の開発から試作・量産までの体制を整えた。

同社は、無線応用技術、通信プログラム、無線LANなどの開発、電子回路・基板設計を得意にしており、開発依頼が増えている。また、ユビキタス無線モジュールUM―200などを自社ブランドで発売している。これまでは受託開発を主にしてきたが、顧客の要請もあり、アセンブリメーカーのライジングと提携し業務の拡大を図ることにした。

ライジングは三重県の明和工場のほか、中国に東莞工場と河源工場を持ち受託生産を主業務にしている。特に、明和工場は15分で生産品を変更できるSMTライン、検査設備、セル生産体制を敷き多品種・小ロットから中ロットまでの生産を両立させている。

アローセブンの鈴木社長は「日本の製造業は海外に進出し開発から生産まで行える会社が少なくなっている。当社は、この受け皿となるため業務提携した。今回、開発から生産、品質管理までの体制が整った。当社の開発力、ライジングの生産技術力による相乗効果が期待できる」としている。

同社は、センサーの無線化などで開発期間を半減できる無線機器小型マイコンボード「ユビキタス無線モジュールUM―200」の販売に注力するほか、FA・計装関連でオープンネットワークの機器無線化、電力・通信の無線化の取り組みを強化し関連の新製品を発売する方針である。

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