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産業機械受注 2月、前年比11%減

日本産業機械工業会が発表した2015年2月分の産業機械受注状況によると、受注総額は3793・4億円で前年同月比11%のマイナスになった。内需は同34・8%増の2554・8億円だったが、外需が同47・7%減の1238・7億円となった。

製品種別では、ボイラ・原動機、鉱山機械、プラスチック加工機械、ポンプ、運搬機械、変速機は同2桁アップと好調。反対に、化学機械が同56・8%減と大幅マイナスになっている。

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