- 2024年8月22日
アズビル、2024年度1Q決算 BA事業が国内外で好調
アズビルは、2025年3月期第1四半期決算を発表し、売上高は7.1%増の655億4700万円、営業利益は24.4%増の57億8200万円、純利益は31.5%増の48億8000万円となった。受注高・売上高ともにBA事業での増加が牽引した。セグメント別で […]
アズビルは、2025年3月期第1四半期決算を発表し、売上高は7.1%増の655億4700万円、営業利益は24.4%増の57億8200万円、純利益は31.5%増の48億8000万円となった。受注高・売上高ともにBA事業での増加が牽引した。セグメント別で […]
2026年度に5兆円市場へ成長 メモリ、ロジック市場も回復 2023年度のFA市場の苦境は、部材不足による特需の後の反動と中国市場の回復遅れとともに、これまで順調に成長を続けてきた半導体市場の成長サイクルが2023年度に踊り場を迎え、それにともなう設 […]
オートメーション新聞2024年7月17日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・SEAJ、半導体・FPD製造装置需要予測(2024年度~2026年度)、2024年から10%近く成長 復活へ期待大。26年度5兆円市場へ、FA市場 景気 […]
アズビルは2024年3月期決算を発表し、売上高は2909億3800万円(前年比4.5%増)、営業利益は368億4100万円(17.9%増)、純利益は302億700万円(33.6%増)となり、3期連続の増収増益を達成。過去最高業績を更新した。セグメント […]
IDECは、2024年3月期決算を発表し、売上高は727億1100万円(前年比13.3%減)、営業利益は62億7600万円(55.4%減)、純利益は44億700万円(56.6%減)の減収減益となった。仕向地別では、国内売上高は269億700万円(22 […]
FA販売店はFA機器や部品を扱い、FAメーカーとFA機器部品ユーザーの間に立って売買の仲介を生業にする。戦略なくして成長なしと言われる通り各販売店は戦略を立て行動しているが商材とマーケットが同じであるため戦略も似てくる。 各販売店が平成年間にやってき […]
FA販売店の営業は顧客の案件に動かされ、顧客からの用件に走る。その一方で取扱いメーカーの強い影響を受ける。FAメーカーは商品の機能を高めて生産設備、生産システムの高度化に対応できるFA商品を開発し販売する。FA営業がそれらの機器をを売るためには技術的 […]
日本電気制御機器工業会(NECA)は、会報誌「seiden」の特別版となる「seiden特別号2024」を発刊した。特別号では、いまFA業界に求められる新たな価値「FA市場におけることづくり」について、その定義や事例を解説している。第4次産業革命では […]
FAトップメーカー55社インタビュー掲載!オートメーション新聞 新春FA特集 無料プレゼントキャンペーン 特別キャンペーンとして、オートメーション新聞2024年1月17日号「新春FA特集」のPDFデータを無料でプレゼントいたします。ご希望の方は下記の […]
アズビルは、2024年3月期上期決算を発表し、売上高は前年同期比9.0%増の1318億8500万円、営業利益は58.6%増の129億8000万円、純利益は97.3%増の119億3700万円の増収増益となった。セグメント別では、AA(アドバンスオートメ […]
FA商品を扱う販売店は各々が得意とする商品で顧客を作る。その顧客から新たなニーズが発生する。そのニーズに応えて当該商品を探して納入する。こうして商品の種類がふえ、ふえた商品で新たな顧客を作って販売の領域を広げる。この様な過程を得て成長してきた販売店は […]
ボッシュ(Bosch)と言えば自動車部品の世界トップメーカーとして知られるドイツの有名企業ですが、実際には自動車部品だけでなく、自動車などモビリティ、油圧やFAなどの産業機器、エネルギー・ビル、電動工具など消費財という4つの事業を展開し、年間売上高は […]
FA・電機機器・機械部品の主要メーカーの2024年3月期の第一四半期決算が出揃った。半導体関連需要の低迷と中国市場の冷え込みという厳しい環境にありつつも、電機メーカー各社は価格改定の効果や生産回復による受注残の消化が順調に進み、多くの企業が増収増益を […]
日本電機工業会(JEMA)が発表した産業用汎用電機機器の出荷実績によると、2023年度第1四半期(1Q)の出荷額は前年度比5.3%増の2395億円となり、2010年度以降の1Qでは最高額となり、FA市場は好調を継続している。 産業用汎用電機機器は、汎 […]
FAを主戦場とする電機機器各社の2023年3月期決算が出揃った。半導体とその製造装置向け需要の大きな盛り上がりと人手不足による世界的な自動化需要を背景に、各社業績を大きく伸ばした。 調査対象とした上場企業22社のうち、増収増益を果たした企業が19社。 […]
安川電機子会社のベスタクト・ソリューションズは、同社のFA市場向けリレー製品の信頼性と耐久性を試してもらうため、ECサイトで販売開始した。 販売機種は、I/Oリレー「F2DE20シリーズ」の「F2DE20/D24」、パワーリレー「F3PE21シリーズ […]
「共創」をテーマに、あらゆる業界・業種でさまざまなコラボレーションが広がっている。個社で乗り越えられない課題を連携することで解決したり、新しい製品やビジネスを生み出したりと新たな事業展開には有効な手段となっている。 FA業界でもコラボで成果を上げてい […]
コロナ禍やロシア・ウクライナの戦争が継続する中で、FA関連企業の業績は好調を維持し、四半期ベースで過去最高を記録する企業が続出している。素材や部品の不足と価格高騰、為替変動、物流の混乱と費用上昇など、その陰にはそれぞれの企業が工夫と苦労を重ねながら取 […]
コロナ禍を機にテレワークの急速な浸透、無人化や遠隔監視などのニーズが高まっている。人手不足や資材の不足と価格高騰も加わり、企業の設備投資は増加傾向にあり、FA市場にとっては大きな追い風が吹いている。 日本政策金融公庫の「2022年度中小製造業設備投資 […]
FA市場において重要なテーマの1つに数えられるのが、産業用通信を備えたモータ制御機器の小型化だ。ただ、市場には複数の産業用通信方式が存在しており、その対策も考慮する必要がある。ヒルシャーは、それらの課題をまとめてワンチップで解決する手段として、マルチ […]
FA業界は新型コロナ感染症の影響を受けながらも、世界的な景気回復を追い風にしながら、高原状態で好調を維持している。半導体や金属、樹脂材料の品不足と価格高騰、好調な経済状況に伴う雇用拡大で相変わらず人手不足が続いており、景気の腰折れにはなっておらず、依 […]
三菱電機は、需要増加が見込まれるインドのFA制御システム製品の事業拡大に向け、インドの製造・販売拠点である三菱電機インド(MEI)に約31億円を投資し、FA制御システム製品の新工場を建設する=写真。 新工場は、インド西部のマハラシュトラ州プネーに建設 […]
ベスタクト・ソリューションズは、FA市場向けリレーとしてプラグイン型の「F3PE21/D24」「F2PE20/D24」、DINレール固定型の「F2DE20/D24」を発売した。 同製品は、ガラス封入接点で外部雰囲気の影響を受けず、駆動部が少なく機械的 […]
日本電気制御機器工業会(NECA)は、2022年度の電気制御機器の年間出荷統計の見通しを発表した。2022年度の出荷額7460億円となる見通しで、2017年の7386億円を超え、統計史上最高額になると予測している。 2022年度出荷見通し総額は、前年 […]
2021年9月1日に創業100周年を迎える事ができた。これも偏にお客様をはじめ、仕入れ先様のご協力・ご支援のお陰と感謝申し上げる。 22年3月期は、一昨年から続くコロナ禍にも拘らず、売り上げは前年同期比113%の1830億円を予想している。これは過去 […]
オプテックスグループは、画像処理検査装置や自動化機械装置の製造販売を行っているミツテック(兵庫県淡路市、三津久直社長、資本金5000万円)を11月30日付で買収。 ミツテックは、1933年4月創業で、1987年10月法人化。従業員数85人(グループ全 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年11月17日号を発行しました。FA・機械商社各社の2021年度上期の業績発表から見るFA市場の現状や、安川電機の新型ロボット、シュナイダーエレクトリックのリニア搬送システムへの新規参入、FA各 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年11月10日号を発行しました。FAメーカー各社の2021年度上期の業績発表から見るFA市場の現状や、制御盤設計・製造における効率化事例として、配線設計ソフトと電線加工機の連携による自動化を取り […]
配線接続機器の市場が堅調な推移を見せている。5GやIoTなどに代表される情報通信市場に、製造業が加わり、FA市場や業務・民生市場を中心に活況で、配線接続機器各社は対応に追われている。世界的な新型コロナ感染症拡大の影響で各方面の活動が一定の制約を受けて […]
2020年はコロナ禍で世界的に経済活動が低迷したが、21年は少しずつ回復に向かっている。まだ設備投資は冷え込んでいるが、FA・制御機器の主戦場となる工場や倉庫等の人手不足、自動化需要は未解決のまま残っている。またコロナ禍によって3密の回避やリモートワ […]