- 2024年12月6日
三菱電機モビリティとスタンレー電気、次世代車両用ランプシステム事業の合弁会社設立
三菱電機モビリティとスタンレー電気は、次世代車両(四輪・二輪)を対象としたランプシステムを構成する電子・制御部品事業に関する合弁会社を設立する。新会社は、スタンレー電気の車載用ランプを通じた安全安心に寄与する光学制御システム技術と、三菱電機モビリティ […]
三菱電機モビリティとスタンレー電気は、次世代車両(四輪・二輪)を対象としたランプシステムを構成する電子・制御部品事業に関する合弁会社を設立する。新会社は、スタンレー電気の車載用ランプを通じた安全安心に寄与する光学制御システム技術と、三菱電機モビリティ […]
三菱電機は、グローバル・ブレインと共同運営するCVCファンド「ME イノベーションファンド」が出資する第 9 号案件として、宇宙向け超伝導技術を開発するニュージーランド発のスタートアップ企業「Zenno AstronauticsLtd.(ゼノー・アス […]
三菱電機は、スウェーデンの100%子会社のMotum(モートム)社を通じて、ノルウェーの昇降機事業会社であるALT Heis(アルトハイス)社の全株式を11月29日に取得した。同社と三菱電機ビルソリューションズは、重点成長事業のビルシステム事業におい […]
IFR(国際ロボット連盟)は、製造業における自動化の導入度合いを図る基準となる「ロボット密度」について、世界の状況をまとめた。2023年の世界平均は、従業員1万人あたり162台となり、7年前の2倍以上を記録した。 世界で最もロボット密度が高かったのは […]
ファナックは、新型の軽量ティーチングペンダント(教示操作盤)を2025年2月から発売する。同製品は、ティーチングペンダントとして17年ぶりの刷新となり、従来と同じ6.4インチ液晶を搭載しながら40%軽量化し、重さはクラス最軽量の750g。体積も45% […]
THKは、半導体製造装置の縦型炉向けの地震対策となる新型の免震台「縦型炉用新型免震台」を発売した。これまでの半導体製造装置の縦型炉向け免震台は、大地震が発生した際に縦型炉本体の損傷を防いで機能を維持することを目的としており、発生頻度が高い中小地震では […]
富士電機は、製品やサービスの開発の裏側を語るストーリーズに、「電力取引支援システム」の開発を行っているメンバー3人のインタビューを公開した。電力の取引価格(市場価格)は需給量に応じて変動するため、市場価格を正確に予測し、蓄電池を活用した最適な電力取引 […]
フエニックス・コンタクトは、レバー操作型スプリング接続式プリント基板用端子台・コネクタについて、新たに3.81mmピッチのコネクタ・プラグ「LPC 1,5シリーズ」を発売した。同製品は、レバー操作で工具がいらず、レバー開放状態で複数極をまとめて配線が […]
ピルツジャパンは、産業サイバーセキュリティに関するホワイトペーパーを公開した。ヨーロッパでは、ここ数か月で機械工学に直接影響を与える包括的な法律文書が多数公表されている。ホワイトペーパーでは、機械メーカやオペレータにとって重要なポイントを簡潔に解説し […]
東洋技研は、CC-Link対応の省配線機器「GT1VRシリーズ」を発売した。同製品は、CT1VRシリーズの後継品となり、電線サイズ0.08〜2.5平方ミリメートルに対応したターミナル省配線機器。スプリングロック端子台を採用し、フェルールを使えば、電線 […]
オムロンは、12月11日から12月13日まで東京ビッグサイトで開催される「SEMICON Japan 2024」で、卓球ロボット「フォルフェウス」の最新第9世代を世界初披露する。最新の第9世代は「人と機械は互いに理解し合うことで、もっと成長できる」を […]
三菱電機は、採用事例として電炉メーカーのJFE条鋼豊平製造所でのEDGECROSS活用による圧延設備の予兆保全の事例を公開した。JFE条鋼豊平製造所(札幌市)では、生産現場のデータをもとにした圧延設備の予兆保全に取り組んでおり、データ収集プラットフォ […]
SMCは、IO-Link対応2in1オートスイッチ「D-MH2□」を発売した。同製品は、アクチュエータのストローク位置に応じたプロセスデータを出力し、1個のスイッチで最大3点の位置判別が可能。判別可能分解能は±0.1mm。アクチュエータから離れた場所 […]
先回、日本の製造業のデジタル化で生産の現場への展開の例として、技能継承を上手に進めるためにスマホで動画を撮って指導に使うととてもうまくいくというお話をしました。あまりに普通すぎる提案なので驚かれたと思いますが、実際に現場での活用はまだまだ不十分だと感 […]
SMCは、4位置デュアル3ポート弁「SY5000/7000-X701」を発売した。同製品は、1つのボディに2つの3ポート弁を内蔵しながら外形寸法はダブルソレノイドと同じサイズで、A側、B側の3ポート弁がそれぞれ独立して作動可能。3ポート弁で使用する場 […]
三菱電機は、福岡県福岡市のパワー半導体のマザー工場となる「パワーデバイス製作所」について、約100億円を投資して、パワー半導体のモジュール組み立てと検査工程を担う新工場を建設する。稼働開始は2026年10月を予定している。新工場棟は、敷地内のモジュー […]
FA・電機機器、機械部品の主な上場企業の2024年度上期決算が出揃った。前年は部材不足の解消と受注残の消化によって好業績だったのに対し、今年上半期はその反動による受注の低迷と在庫の増加によって厳しい状況が続いている。特にFA市場向けはそれが顕著にあら […]
安川電機は、1トンの可搬重量を持つスカラロボット「MOTOMAN-ME1000」を発売した。電動自動車(EV)の床面に取付けられることが多い大容量バッテリー組み付けに対応し、低床部にもアクセスできる構造になっている。EVのバッテリは年々大容量化し、重 […]
三菱電機は、同社独自のデジタル基盤「Serendie(セレンディ)」について、UI開発の効率化と品質向上を実現するデザインシステム「Serendie Design System」を構築し、Webサイトで無償提供を開始する。同システムは、同社の多様な事 […]
ファナックは、大型ハンドリングロボット「M-1000」について、ロングリーチタイプの「M-1000/550F-46A」を発売した。自動車産業ではギガキャストを使った大型部品の一体成型が行われており、部品取り出しや離型剤スプレーの用途に使われるロボット […]
富士電機は、開発ストーリーに、水素とアンモニアの計測機器の開発チームインタビュー「次世代エネルギー 水素・アンモニア普及へ 異領域の技術でブレークスルーしたセンシング技術」を公開した。カーボンニュートラルの実現に向け、化石燃料に替わる新しいエネルギー […]
富士電機は、株式交換により富士古河E&Cを完全子会社化する。効力発生日は2025年2月3日を予定。それに先立って富士古河E&Cは2025年1月30日にスタンダード市場の上場廃止となる予定。富士古河E&Cは、1923年に大型船の […]
三菱電機と、三菱電機ビルソリューションズは、経済産業省が推進する「ロボットフレンドリーな環境構築支援事業」に関連した研究開発プロジェクトとして、通路や交差点などでのロボット同士の衝突や対面膠着を防ぎ、さまざまなロボットが建物内を円滑に稼働するための群 […]
オムロンは、パワーリレー「G6QG」を発売した。小型ながら接点定格AC480V 55Aの高容量開閉を実現(L 30.5×W 16.0×H 20.5mm)。太陽光発電規格IEC62109に準拠した接点間隔2mm以上で、高耐衝撃電圧(コイルと接点間)10 […]
キムラ電機は、各種端子台と表示灯を中心に、専門メーカーとしての顧客ニーズに対応した製品ラインアップで実績を上げている。 端子台では昨今需要が高まっている省配線ターミナルとして、入出力点数16点の「WS―TD16MC形」と同32点の「WS―TD32MA […]
KOKUSAI ELECTRICは、富山県砺波市の半導体製造装置の新工場「砺波事業所」が完成した。砺波事業所は、富山市八尾地区の富山事業所に続く国内で二つ目の生産拠点で、同社の主力である成膜プロセス装置やトリートメント(膜質改善)プロセス装置の主力工 […]
三菱電機は、12月3日オンラインセミナー「MATLAB/Simulink×GX Works3でプログラムの開発コスト削減と高度化を実現!」を開催する。今回はMathWorks社と合同で開発したSimulink PLC CorderとGX Works3 […]
オムロンは、6mm角のサーフェス・マウントタクタイルスイッチでキートップ一体型となる「B3FS」を発売した。シャープなクリック感と高耐久性を実現し、凸タイプのプランジャにはキートップ(形B32シリーズ)も取り付け可能。自動実装に最適なエンボステーピン […]
フエニックス・コンタクト社は、新しい接続技術であるPush-X(プッシュ-エックス)テクノロジを搭載した新製品端子台「XT・XTVシリーズ」をリリースした。 独自のプリテンション構造により、電線を軽く挿入するだけでロックがかかり、力を入れずに接続が可 […]
オムロンは、モバイルロボットの導入事例動画「FUJI、モバイルロボットSMT生産ソリューション」を公開した。SMTの実装の製造ラインでは、印刷機へのメタルマスク、実装機に供給する部材をいれたフィーダの搬送・交換はオペレータによる作業が必要とされる。F […]