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三菱電機「AI配筋検査システム」 作業時間60%減省力化を実現 独自AI「Maisart」活用

 三菱電機は、同社のAI技術「Maisart(マイサート)」を活用した、コンクリート構造物の配筋検査を支援する「AI配筋検査システム」を開発した。ステレオカメラを搭載した端末で撮影した画像から、鉄筋の本数、径(太さ)、間隔の自動計測を瞬時に行い、検査にかかる時間や手間を軽減する。従来、複数名で行っていた計測・検査を1名で実施できるなど、配筋検査の省力化を実現する。  同製品は、ステレオカメラ搭載の端末に、天候や鉄筋の状態など条件が異なる配筋画像を深層学習させたAIを実装した「AI配筋計測技術」を使い、撮影画像から鉄筋の本数、径、間隔を自動計測する。鉄筋の検出率100%の高精度な配筋検査を実現す…


横河ソリューションサービス コグナイト社とVAR契約、多様なプラント情報分析

横河ソリューションサービスは、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現するため、多種多様で大量にあるプラント情報に関連性を見いだして分析し、高い付加価値をもたらす産業向けデータ活用プラットフォームである「Cognite Data Fusion(CDF)」の販売に関して、コグナイト(東京都千代田区)とVAR(付加価値再販)契約を締結した。 CDFは主として、製造業における基幹業務システム、製造管理・エネルギー管理・設備管理など各種管理システム、生産制御システム、安全計装システムなどが管理する情報を横断的に収集・統合・正規化、相互の関連付けまで一連の処理を高速に実行する。 今回のVAR…


JARA コロナ禍のロボット活用、27事例を紹介

日本ロボット工業会(JARA)は、新型コロナウイルスの感染拡大によって感染リスクの低減や安全・安心な生活や事業継続に向けたロボット活用に対し、その解となる「コロナ禍におけるロボット活用事例」をまとめ公表した=写真。「除菌」と「非接触」「その他」の項目で27種類の事例を紹介している。 例えば除菌では7つの事例を紹介。自律運転するAMR・モバイルロボットに、除菌のための薬剤散布機能や紫外線照射による除菌機能搭載し、施設内を自動で動き回って除菌するロボットを取り上げている。 天然温泉みちしおの事例では、アルファクス・フード・システムが開発したα4号型が温泉施設で活躍している。人がいる空間・時間帯は注…


【各社トップが語る2021】EPLAN Software & Service「盤業界のDX実現に貢献」井形哲三 代表取締役

EPLAN Software & Service 井形哲三 代表取締役   2020年12月期の売り上げは前年度比30%増となった。DXによってCADに対するニーズの高まりと、グローバルで使われている電気CADとしてEPLANの認知度が高まってきたことが大きい。ライセンス数も増え、コンサルサービスも導入支援から自動化や設計・製造連携の依頼などに広がってきた。 新型コロナの影響で客先のトレーニングを昨年3月後半からオンラインに切り替えた。はじめはお客様も戸惑っていたが、今ではそれが当たり前になって順調だ。対面でのコミュニケーションも重要なので、今後はオンラインと対面を組み合わせていく。…


日立ソリューションズ 物流の入出荷効率化、コードを一括読取 ARで“見える化”

日立ソリューションズは、新常態(ニューノーマル)により、物品の取扱量が増大する物流業での倉庫への入荷からピッキング、出荷までの業務を効率化できるソリューションを、12月2日から販売開始した。 同ソリューションは、複数のバーコードやQRコードを一括で読み取り、AR(拡張現実)技術で業務システムの情報とリアル空間を組み合わせる「Scandit Barcode Scanner SDK(ソフトウエア開発キット)」を活用し、作業の効率化を実現する。 スマートフォンやタブレット端末などのスマートデバイスと、そのカメラを活用し、モバイル・コンピュータビジョン技術によって暗い場所や離れた場所でも複数のバーコー…


JARA「20年7〜9月ロボ市場実績」受注 2四半期ぶり回復

コロナ影響貿易摩擦生産、出荷は苦戦 日本ロボット工業会(JARA)は、2020年7月から9月までのロボット受注・生産・出荷実績(会員ベース)を公表した。 受注額は前年同期比0.6%増と2四半期ぶりに回復したが、生産額は8.9%減で3四半期ぶりの減少となった。新型コロナウイルス感染拡大、貿易摩擦など経済的に不安定な状況が継続し、業種や用途、仕向地で強弱があらわれている。 受注については、受注台数は4万3627台(1.5%減)、受注額は1716億円(0.6%増)で2四半期ぶりに回復。生産は、生産台数は4万135台(11.1%減)、生産額は1571億円(8.9%減)となり、いずれも3四半期ぶりの減少…


ピーアンドエフ LiDARセンサ「R2300」

高精度な3D測定を実現 高精度測定が特徴のピーアンドエフのLiDARセンサに新たに加わった「R2300」は、従来のシリーズよりさらにハウジングをコンパクト化し、4つのスキャンレイヤーを持たせてより高精度の3D測定が可能になった。 R2300は、可動部がないため、長寿命、耐衝撃性や耐振動姓にも優れ、過酷な環境でも威力を発揮する。パルスレンジングテクノロジー(PRT)が搭載されており、短い応答時間で信頼性の高い非常に正確な測定を実現。 また、PRT搭載により、0.1度の非常に高い角度分解能、高いサンプリングレート、および正確な光点を備えており、その小さな光点により、ごく小さな対象物も検出し、位置や…


NEC 物体の外観データ可視化、LiDARを活用 異常検知分析エンジン開発

NECは、LiDARを活用し、対象物の外観データを可視化することで異常を検知する異常検知分析エンジンを開発した。 変電設備など異常値に関するデータ学習が困難な設備での活用が期待でき、東北電力ネットワーク宮城管内の変電所で同エンジンを用いた巡視点検システムのフィールド検証を本年10月から実施し、製品として20年度中の販売開始を目指す。 LiDARは、レーザー等の光を対象物に照射し、その反射光を捉えることで、その対象物までの距離や輝度を測定し、対象物の形状・輝度を読み取る技術で、測定結果は点群データとして対象物を可視化することができる。同エンジンは、得られたデータに基づき、周辺と異なる輝度、過去デ…


「ARCジャパンフォーラム2020」9月15・16日オンライン開催、デジタル変革を推進

ARCアドバイザリグループ主催、オートメーション新聞など協賛の「第22回ARCジャパンフォーラム2020」が、オンラインで9月15、16の両日開催される。 今年は「産業とシティにおけるデジタル変革を推進」をテーマに、コロナウイルス感染対策の一環として、GoToWebinarを活用したオンライン形式で開催する。 15日は、セッション1で「デジタル変革最前線」と題し、住友化学デジタル革新部部長 金子 正吾 氏、豊田自動織機トヨタ L&Fカンパニー理事・CIO 伊藤寿秀氏、アヴィバカントリーマネージャー 小暮正樹氏が、セッション2では「オートメーションの最新動向とCovid-19対策」と題…


HappyLifeCreators、AR活用の現場作業支援サービスを提供開始

スマートグラスで正確かつスピーディーな作業を実現 令和創業のITベンチャー、HappyLifeCreators(大阪市淀川区)は、ビルやプラントなどの点検作業の効率化と作業員の働き方改革を支援する「TASKel」の提供を8月17日から開始する。   近年、ビルやプラントの設備管理業界においては労働力不足に加え、目視確認などアナログ作業による長時間労働が慢性化しており、また、作業員によって判断基準が統一されていないことも課題となっている。 そこで同社では、これまで受託開発で培ったスマートグラスの知見とIoTなどの先進技術を活用して、現場での作業報告から修繕提案までの業務を効率化し、労働…