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電気計測器、2024年まで緩やかに拡大 24年に7595億円へ JEMIMA中期見通し

日本電気計測器工業会(JEMIMA)の電気計測器の中期見通しによると、2021年度以降は5G、DXによるデータセンター投資、コロナ禍による化学・医薬関連の投資拡大が期待され、24年度まで横ばいか緩やかな拡大を見込んでいる。  電気計測器全体(国内売上+輸出)の19年度は、5G関連の通信用測定器が堅調な伸びを見せたが、米中貿易摩擦の影響や半導体製造装置の需要低下、電力量計のスマートメーター切り替え需要の低下などにより、前年度比マイナス9.4%の5865億円だった。電気測定器と放射線計測器はプラスだったが、半導体・IC測定器、PA計測制御機器、電力量計、環境計測器がマイナスとなった。  20年度は…


上野電気工業 本社建替で移転、22年春に新社屋

上野電気工業(大阪府豊中市、岸田壽與社長)は本社社屋を建て替えすることになり、12月14日から移転した。新社屋完成は2022年春を予定。 移転先住所は次の通り。 ▽大阪市淀川区三国本町1-5-12 オークラサービス大阪支店内(〒532-0005) ▽電話=06-6331-3966(代表)、FAX=06-6334-0794(電話・FAX番号は従来通り)


【2021年年頭所感】日本電気制御機器工業会「活動通じ課題解決に貢献」山本真之 会長

日本電気制御機器工業会 山本真之 会長   皆様、あけましておめでとうございます。謹んで新年のお慶びを申し上げます。 はじめに、新型コロナウイルス感染症に罹患された方にお見舞い申し上げますとともに、お亡くなりになられた方に哀悼の意を表します。また、最前線で治療にあたられている医療従事者の皆様に深く感謝申し上げます。 昨年は世界中に広がった新型コロナウイルス感染症の影響もあり、厳しい事業環境が続きました。日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷額も、2020年上期は2869億円(前年同期比88.8%)と低水準に留まりました。下期には一部で回復の兆しは見られるものの、未だ予断を許さない状…


【2021年年頭所感】日本電気計測器工業会 「価値向上へ変革と飛躍加速」西島剛志 会長

日本電気計測器工業会 西島剛志 会長   新年あけましておめでとうございます。 2021年の年頭にあたり謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年来の新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大は、社会や経済に甚大な影響を与えています。各国でワクチン開発が急ピッチで進み、一部の国々では既に接種が始まるなど、明るい兆しも見えていますが、収束までにはまだ一定の期間が必要と思われます。 先行きが不透明な中にあっても確実に加速している変化もあります。DX(デジタルトランスフォーメーション)による生産性向上やSDGsに代表される持続可能社会の実現に向けた取り組みが世界中で一気に拡大しています。私たちは…


河村電器産業 クラウド型システム、電気設備設計を支援

河村電器産業(愛知県瀬戸市)は、電気設備設計を支援、技術者の作業時間を短縮するクラウド型システム「Qrespo(クレスポ)」を開発、12月2日-4日に東京ビッグサイトで開催された「第5回スマートビルディングEXPO」に出展した。 少子化社会の進行に伴い、電気設備設計者の高齢化も進み、若手技術者への継承、育成が問題となっている。また、「働き方改革」の推進などで、業務効率や生産性の向上が設計業界においても求められている。 そこで、同社では設計業界における省力化の一環として、「Qrespo」を開発した。このシステムを使用することで、設計者の作業時間が短縮でき、同社からの見積もり、図面回答時間の削減が…


GII市場リポート 電気モーター市場、26年 1700億ドル規模に

中東・APACのインフラ需要後押し グローバルインフォメーションが取り扱うMarketsandMarketsの調査レポート「電気モーターの世界市場(~2026年)」によると、世界の電気モーターの市場規模は予測期間中6.9%のCAGRで推移し、2020年の1133億米ドルから、2026年には1691億米ドルの規模に成長すると予測されている。 中東、アジア太平洋地域における住宅、商用、産業用HVACシステムへの需要の増加、石油・ガス、化学、電力・エネルギー、金属・鉱業、紙・パルプ、排水、船舶、自動車、電力ユーティリティなどの主要産業における利用の拡大などの要因が同市場の成長を推進。一方で、新型コロ…


NECA「20年度第2四半期 電気制御機器出荷総額」1397億円、前年同期比85%

国内、輸出ともに100%割れ 日本電気制御機器工業会(NECA)がまとめた2020年度第2四半期の電気制御機器の出荷総額は1396億5000万円で前年同期比84.7%となった。 品目別では5大品目(操作用スイッチ、検出用スイッチ、制御用リレー、PLC・FAシステム機器、制御用専用機器)全てで前年同期実績を下回った。操作用スイッチ、PLC・FAシステム機器は10期連続、検出用スイッチは8期連続、制御用リレーは7期連続、制御用専用機器は4期連続で100%を割っている。 国内出荷額は810億7000万円で、前年同期比は81.6%と7期連続で100%を割った。 輸出出荷額は585億8000万円で、前年…


三菱電機 電気科学技術奨励賞、電磁開閉器のカドミウムフリー化実現

三菱電機の「電磁開閉器の省スペース遮断技術によるカドミウムフリー化」に関する技術が、2020年(令和2年)度の「第68回電気科学技術奨励賞」を受賞した。 受賞者は、同社の先端技術総合研究所の稲口隆氏、堀田克輝氏、名古屋製作所の河合秀泰氏。 電磁開閉器では電流の開閉を行う際に電気接点で発生するアーク放電を遮断するための電気接点の材料として、従来は遮断性能に優れた銀酸化カドミウムを使用していた。 同社では環境負荷低減のために、2015年に銀酸化カドミウムを用いずに電磁開閉器の電気接点で発生するアーク放電を効率よく消滅させる技術を開発。電磁開閉器では、業界最小クラスの筐体サイズ(従来体積比40%減、…


サンケン電気 電源事業をGSユアサへ譲渡、半導体にリソース集中

サンケン電気は、パワーシステム事業のうちの社会システム事業を、2021年2月1日付けで同社の子会社のサンケン電設に承継させた上で、4月1日付けでサンケン電設株全部をGSユアサに譲渡する。 同社の社会システム事業では1946年の創業以来、直流電源装置、無停電電源装置などを供給してきた。近年の海外競合企業の積極的な市場参入を背景に、価格競争に加えて、電力変換効率等の性能面における競争は、今後も厳しさを増していくと予想されることからGSユアサに譲渡し、GSユアサのリソース、ノウハウを融合させ、持続的な成長を実現させることが最善であると判断した。 譲渡する事業の20年3月期の売上高は124億4900万…


大崎電気 20年3月期連結決算、売上高901億円で増収減益、工業海外の好調 寄与

大崎電気工業の2020年3月期連結決算は、売上高が900億6900万円で対前期比9.7%増、営業利益が36億9100万円で同14.1%減、経常利益が35億4400万円で同17.4%減、当期純利益が11億9700万円で同33.7%減となった。   国内は、主力製品であるスマートメーターへの取り替え需要がピークを過ぎたことで減収となった一方、海外は英国の通信ハブ、スマートメーターの出荷が増加し、新興国ではイラク・クルド自治政府向け、カンボジア向けのスマートメーター案件も大きく売り上げに寄与し、大幅な増収とななった。   21年3月期は、国内外のコロナウイルス感染症などの影響を考慮し、売上高は800…