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エヌエー 電気伝導センサ開発、液体の純度・濃度 正確測定

エヌエー(浜松市浜北区)は、電気伝導率(導電率)センサ「ECSシリーズ」を開発。拡販に力を入れている。 電気伝導率とは導電率や電気伝導度とも言われ、物質の電気の通りやすさを表し、値が高いほど伝導率が高く、電気が流れやすくなる。 同製品はこの特性を利用して液中の不純物の混合具合や薬液濃度を測定でき、液体の純度管理や濃度管理を通じた品質検査や管理での利用に効果的。電気伝導率と温度をアナログ出力でき、オプションでオンオフ信号の追加が可能。RoHS指令に適合し、IP67にも対応している。 用途に応じて3タイプ用意。純水の純度管理向けには0~3mS/mが測れる「ECS-003MT0-1000」、薬液の濃…


工場新設・増設情報 5月第4週 ファナック、スタンレー電気、花王など

▼ファナック 従来のマシニング系ロボナノに、新たにラインアップに加える旋盤系ロボナノの生産を本格化するため、本社・山梨県忍野村地区のロボナノ工場2棟を統合し、新しいロボナノ工場を建設する。生産能力は、5台/月から始めて、将来的には10台/月に拡充予定。 延床面積は約4650平方メートル(平屋建て、一部2階建て)、完成は2019年9月、生産開始は10月を予定。投資金額は約35億円(生産設備費用は含まず)。   ▼スタンレー電気 LED製品などを製造する連結子会社のスタンレー鶴岡製作所(山形県鶴岡市)が、隣接地に新工場を建設し、生産体制の再構築を行うことを発表した。車載エクステリア用LE…


大崎電気工業 電子式電力量計「E-FMシリーズ」

三相4線式計器を追加 大崎電気工業はJECA FAIRに電子式電力量計「E-FMシリーズ」を中心に展示する。小間番号は1-39。 電子式電力量計「E-FMシリーズ」は、筐体を樹脂化することで機械式に比べ大幅な軽量化を達成、より施工性を高めた。 今回新たに三相4線式計器をラインアップに加え、従来の単相2線式、単相3線式、三相3線式計器とあわせさまざまな現場のニーズに応えることが可能となった。 主な特長として、①従来の機械式電力量計と形状に互換性を持たせ、取付寸法、端子サイズ、ピッチなども同等としており、取り替えが容易②計量値表示のみの「標準タイプ」に加え、「発信パルス付」「通信機能付」のフルライ…


NECA 19年度電気制御機器出荷見通し、景気減速感も7000億円維持

国内堅調、海外は回復期待 日本電気制御機器工業会(NECA、舩木俊之会長)は、2019年度の電気制御機器の出荷見通しを前年度比1・4%減の7000億円となると発表した。3年連続の7000億円台維持を目指す。市場は国内が横ばい、輸出がマイナスとなると見ているものの、比較的高めの見通しとしている。   18年度7100億円 過去2番目の高実績 18年度の出荷は、国内は堅調な設備投資と東京オリンピック・パラリンピック関連や都市再開発のインフラ投資などに支えられ、前年から1・3%増の4288億円とプラスになる。 輸出は、17年度上期に半導体・FPDにおけるPLCやFAシステム機器の特需があっ…


JEMA 電気機器19年度見通し、重電分野 前年並み3兆5256億円

不確実性高まるも需要底打ちか 日本電機工業会(JEMA、柵山正樹会長)は3月14日、電気機器における2019年度見通しを発表した。 原動機やモータ、電力変換装置、PLC・リレーなど重電分野の19年度の国内生産額は、米中貿易摩擦や英国のEU離脱など不確実性の高まりによる景気後退の逆風が見込まれるが、ほぼ前年並みの3兆5256億円(前年比1.4%減)となる見通し。需要減速も19年が底になるか注目が集まる。   18年度 回転機器は好調 全体では4.0%減 18年度の重電分野は、国内で20年東京オリンピック・パラリンピック関連の首都圏再開発がピークを迎える一方で中国経済と火力発電所向け案件…


学校へのエアコン設置、「防災・減災、国土強靭化」対策需要、電気業界にもチャンス

学校へのエアコン設置に822億円 毎年のように発生し、甚大な被害を及ぼしている自然災害について、国は被災地の復旧と次の災害の防止、被害の最小化に向けた取り組みを強化している。 防災というと公共インフラの補強工事など土木工事の印象が強いが、電気業界にもビジネスチャンスが生まれている。   非常用電源の設置促進も期待 2018年10月の第一次補正予算では「学校の熱中症対策としてのエアコン設置」に対して822億円の予算が計上された。子供たちの熱中症対策に加え、学校は災害時の避難所としても使われることからエアコン設置が決まった。 エアコンとその設置工事に加え、キュービクルの増設や改修が必要と…


シュマルツ 静電気拡散性素材の真空パッド開発

ESD対策に最適 シュマルツ(横浜市都筑区)は1月15日、ESD(静電気放電)対策に有効な新素材「NBR-ESD」を使った真空パッドをエレクトロニクス業界向けに開発した。 NBR-ESDは、ESD対策とされる電気抵抗値105~109Ωに準拠。導電性の製品と組み合わせて使うことで、静電気を帯びた基板や電子部品を穏やかに除電し、激しい放電による製品破損を予防する。吸着搬送時に適切なスピードで除電を行うことで、後工程の放電も予防できる。 形状は平型、じゃばら、オーバル型のほか、細やかな部品の吸着も可能なΦ1mmの超小径サイズパッドなど、幅広いラインアップを予定している。


【2019年 年頭所感】日本電気制御機器工業会、業界の更なる発展に貢献を

日本電気制御機器工業会 会長 舩木 俊之 皆様あけましておめでとうございます。 2019年の新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 また、昨年の度々の自然災害により被害を受けられた皆様に対して、改めてお見舞い申し上げますとともに、1日も早い復旧をお祈り申し上げます。 さて、昨年は国内においては、業務の効率化、情報化、人手不足による自動化の促進による設備投資や東京オリンピックを始めとする公共投資の進展によって堅調に推移する一方、海外ではアジアを中心に輸出の減少が顕著となり、通商問題への懸念など、不透明な状態が続く年であったと感じております。 このような中、18年度の日本電気制御機器工業会…


【2019年 年頭所感】日本電気計測器工業会、「潮目が変わった世界」で連携

日本電気計測器工業会 会長 堀場 厚 新年あけましておめでとうございます。2019年を迎えて一言ご挨拶申し上げます。 昨今の世界情勢は、不透明感が拭えない状況が続いていると感じられます。米国と中国の貿易摩擦はAPECの場でも表面化し、英国のEU離脱も最終段階に来てなお不確定要素を解消できません。 日本電気計測器工業会(JEMIMA)は産業のマザーツールと言われる計測・制御機器を製造販売する企業の団体ですが、17年度の販売実績は8018億円と前年を4.8%上回る結果となり、18年度も好調に推移しています。しかし、IoT、AI、Industrie4.0等の技術革新の方向性はこれから本格的に決まって…


【市場・技術展望2019】「電気測定器」EV、5Gなど条件そろう

22年度1400億円予測 オシロスコープやスペクトラムアナライザ、信号発生器、電圧・電流測定器、通信用測定器などの電気測定器の市場は、電気自動車とインフラ、5Gなど好条件が揃う。 日本電気計測器工業会(JEMIMA)によると、17年度の電気測定器の売り上げ実績は、前年度比6.0%増の1106億円。うち汎用測定器が12.6%増の421億円、通信用測定器が2.8%減の326億円、エネルギー管理用測定器が6.7%増の113億円、その他246億円となった。 18年度から22年度までは4.2%の成長率で伸び、18年度は1165億円を見込み、22年度には1374億円に達すると予測している。