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NICTとトヨタ自動車、製造現場における無線システム安定化技術の実験に成功

無線可視化と異種システム協調制御で“止まらないライン”実現 NICT(情報通信研究機構)とトヨタ自動車は、製造現場で使われる無線システムの安定化技術の実験に成功し、「止まらない生産ライン」を実現した。 工場内はさまざまな電波が飛んでおり、時にはそれがノイズとなって遅延や障害発生の原因になる。無線の伝播状況を見える化し、干渉のないように設計して運用することでトラブルを避けられるが、①電波は目に見えない ②電波を発する電子機器はさまざまあり、人が持ち込むような予期せぬ電波もある ことから、高精度なものづくりを志向する現場では、無線の有効性は理解されつつも、その利用が敬遠されることが多かった。 それ…


IPC 自動車産業向け追加規格、日本語版リリース

品質満たすはんだ付基準 IPCは、自動車品質の要求を満たすはんだ付基準や電子組立品の許容基準となる産業向け追加規格『J-STD-001GA/IPC-A-610GA 日本語版』をリリースした。 同書は、2017年から活動している世界中の自動車メーカーやサプライヤによるワーキンググループによって策定されたもの。自動車と車載向けなどの用途において、OEMおよび車載部品メーカーが要求する高信頼性を達成するための追加規格となる。 自動化された大量生産ラインという条件を考慮しつつ、過酷な環境下のフィールドにおけるミッションクリティカルな車載用電気・電子はんだ付組立品の信頼性を確実にする基準となっている。I…


工場新設・増設情報 8月第1週 三菱自動車、AGC、日本精工、アサヒビール

▶︎三菱自動車工業 岡山県倉敷市の水島製作所に、新型の軽電気自動車を生産するための設備投資を2020年8月から開始する。投資規模は総額約80億円。 投資内容は、①新たに採用する駆動用バッテリーの組立設備および検査設備の新設 ②駆動用バッテリーケースの内製化に伴うプレス・溶接組立・塗装設備の増設 ③EVプラットフォーム製造に対応するためのライン増設などを予定。アライアンスを組む日産自動車も投資額の一部を負担する。   ▶︎AGC グループ会社のAGCエレクトロニクス(福島県郡山市)において、EUV露光用フォトマスクブランクスの供給体制を大幅に増強することを決め、建屋拡張を含めた増強工事…


明治電機工業 20年3月期連結決算、売上高3.1%ダウン、自動車関連 先行き不透明

明治電機工業の2020年3月期連結決算は、売上高804億800万円(対前期比3.1%減)、営業利益39億1500万円(同11.2%減)、経常利益40億9000万円(同11.8%減)、当期純利益27億5900万円(同12.5%減)。 同社グループの主要ユーザーの自動車関連企業は、景気の先行き懸念から設備投資に慎重な姿勢であるが、将来の成長に向けた投資は継続的に実施。工作機械・産業機械関連企業は、米中貿易摩擦の長期化に加え、新型コロナウイルス感染症の影響により機械受注の低迷が続くなど、低調なまま推移している。 同社グループは「次代に向けた経営基盤の強化」を基本方針とした第9次中期経営計画に基づき、…


トヨタ自動車 新型エアレス塗装機を開発、塗着効率向上70%→95% 世界最高レベルに

トヨタ自動車は、車体塗装工程で従来から使用しているエアスプレー式の塗装機に代わり、静電気を活用し空気を使わないエアレス塗装機を開発した。 塗装の際に噴霧した塗料に対して実際に車体に塗着する塗料の割合を従来の60%~70%程度から、世界最高の95%以上に向上した。同技術の導入により、トヨタグループの塗装工程のCO2排出量は7%程度削減でき、未塗着塗料の回収装置を小型化でき、塗装ラインのコンパクト化が可能となる。 エアスプレー式の塗装機は、微粒化した粒子を空気で車体に塗着するため、車体から跳ね返った空気で塗料の粒子が吹き飛ばされ、塗着効率は60~70%程度にとどまっていた。これに対し同技術は、電気…


オートメカニカ上海 16万人が来場、中国自動車市場に広がり

世界最大のアフターマーケット国際見本市のオートメカニカ上海(automechanika上海)が2019年12月3日から6日まで、中国・上海の国家会展中心で行われた。来場者数・出店者数ともに前回を上回り、来場者数は15万9728人(前回15万568人)、出展者数は6590社(6269社)を記録した。 今回のテーマだった「未来の自動車エコシステムはここから始まる」の通り、すでに街中を走っている自動車、これから販売される自動車のための製品・技術があふれた。さらに世界中から世界最大の自動車市場である中国を目指して企業が出展。中国国内からも多様なメーカーがブースを構え、中国の自動車ビジネスの巨大さを感じ…


注目! アウトメカニカ アジア開催、急成長する自動車産業

アフターマーケット国際見本市の一大ブランド 自動車産業の最先端トレンドとしてCASEが叫ばれるなか、一方でいま道路を走行している自動車の9割以上は内燃機関のエンジン・ディーゼル車。既存の自動車をいかに快適で便利に、格好良く、長期間乗り続けるかの関心は高く、そのための自動車部品や整備ツール、ドレスアップ、カスタムパーツといった自動車アフターマーケットが世界的に活況を博している。 メッセ・フランクフルト主催の「automechanika(アウトメカニカ)」は、そんな自動車アフターマーケットの国際見本市の一大ブランドで、世界各地で展開している。 直近では12月3日~6日に中国・上海、2020年3月5…


三菱電機 インドに新工場、自動車機器の事業拡大へ

三菱電機は、インドに自動車機器の新工場を建設する。 ミツビシ エレクトリック オートモーティブ インディア(MEAI、ハリアナ州)の分工場として、グジャラート州にインドの環境規制に対応した電動パワーステアリング用モーターコントロールユニット、GMR回転センサ、EGRバルブの生産体制を拡充する。 工場は2階建て延べ床面積約2万㎡。稼働開始は2021年10月。投資額は約17億円。 同社は今後も強みとする燃焼制御やモーター巻き線を利用した製品を開発・生産し、自動車機器事業のさらなる拡大を目指す。


【参加無料】アジアの自動車・航空機部品メーカーCEO商談会 in東京・名古屋

日本メーカーの精密加工や生産管理を高く評価し、取引を希望するアジア7カ国の自動車部品・航空機部品メーカーのCEOと商談できるイベント「~日本の先進・先端技術で世界に挑む!~先端産業CEO商談会&セミナー」(主催:(独)中小企業基盤整備機構)が、東京は10月16日、名古屋は18日に行われる。 ■■詳細・お申込みはこちら■■ アジア7カ国の新進企業の経営者と商談するチャンス 同商談会には、日本企業の精密加工技術や生産管理手法等に興味を持つアジア7カ国の企業経営者と、海外企業との取引を希望する日本の中小企業が参加し、両者のマッチングを行う。 インドネシア、タイ、ベトナムの3カ国からは自動車部品の製造…


工場新設・増設情報 9月第2週 スズキ、タクマ、味の素、日野自動車など

【国内】 ▶︎スズキ 相良工場(静岡県牧之原市)敷地内にある四輪車の試験・開発を行う相良コースの関連設備の整備、拡張を行うため、同工場西側と北側に隣接する土地の取得について、牧之原市に協力を申し入れた。購入予定地は、四輪車の衝突実験棟の移転をはじめ、四輪車の研究・開発拠点として整備を進める計画。 総投資額は約250億円の予定。   ▶︎東邦化学工業 今後も需要増が予想される電子情報産業用微細加工用樹脂の生産能力増強のため、千葉工場(千葉県袖ケ浦市)に新工場を建設し、電材用設備の増設を行う。 完工は21年年央を予定、投資額は約40億円。   ▶︎タキロンシーアイ 揖保川事業所…