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【工場潜入記】盤用キャビネット世界トップメーカー・リタール(Rittal)小田原プロダクトセンター

 インダストリー4・0など世界の製造業がデジタル化の方向に向かい、工場や建物のスマート化が進むなか、それらに必要な電気制御機器を収めて保護する盤用キャビネット・ボックスの重要性が高まるばかり。一見すると金属や樹脂製の単なる箱だが、この堅牢性が機械や設備の長期安定稼働を可能にしている。  リタールはそんな盤用キャビネット・ボックスの世界トップメーカー。神奈川県小田原市に小田原プロダクトサポートセンターを設け、日本向け製品の加工・組み立て、出荷を担っている。今回は、同社が進める盤の標準化と製造効率化に向けたビジネスとセンターの様子をレポートする。 盤用キャビネットの世界トップメーカー  リタールは…


IDEC 盤面からデータ転送、外部機器との接続可能な中継ポート2種

IDECは、φ22フラッシュシルエットスイッチCWシリーズの新製品として、各種データ転送や外部機器・ネットワークとの接続が可能となる中継ポート2種類を、10月1日からグローバルで発売した。 CWシリーズは、薄型でスタイリッシュなパネル面のデザイン性の向上に加え、凹凸が少ないため不意の誤作動による事故の軽減や、ゴミやホコリの付着を抑えることが可能。 新製品は、USB2.0タイプとRJ45タイプの2種類をラインアップしており、用途に合わせて選択ができる。   RJ45タイプは、LANケーブルなどを用いて外部ネットワークとの接続手段として使用でき、USB2.0タイプは、各種産業機器の加工・…


WashiON共立継器 盤間端子台「BKT-20形」

配線時間短縮と誤配線防止 電磁接触器で高い実績を有するWashiON共立継器は、盤間端子台「BKT-20形」を発売した。盤間端子台は、電線を接続したままで、端子台の1次側、2次側を分離できるもので、盤間の配線作業時間を短縮でき、設置する場所で配線作業時において、誤配線を心配する必要がない。 配電盤間や制御装置間の配線接続。および取り外しが容易に行え、端子ねじはバネアップ式のため、配線作業性も良い。 一般的に、盤を出荷する前に工場で電気検査を行った後、出荷時にはいったん分離し、現場で設置時に再び組み立てるが、盤間端子台を使うことで、制御線を離線することなくワンタッチで取り外し、現地でもワンタッチ…


【トップインタビュー】日本ワイドミュラー中村社長、自動化で「盤内革命」へ

IDECと協業を推進 プッシュイン市場構築 端子台の世界3大メーカーの1つであり、再生可能エネルギー向け機器でも世界的に高いシェアを持つドイツ・ワイドミュラー。2019年3月にIDECとの戦略的パートナーシップ締結を発表し、業界を驚かせた。 IDECとの協業と同社の今後の取り組みについて、日本ワイドミュラー中村淳代表取締役社長に聞いた。   –IDECとの協業の経緯について教えてください 世界的に競争力があるプッシュイン端子台を持ち、グローバルで事業を展開しているが、日本市場では商流が弱い当社と、丸端子では世界トップメーカーだがプッシュイン式の製品は持っておらず、海外事業…


マクニカネットワークス IoTインフラ基盤を提供

マクニカネットワークス(横浜市港北区)は、自動車用ブレーキシステムサプライヤーのアドヴィックス(愛知県刈谷市)に、米・FogHorn社のフォグコンピューティングソリューション「FogHorn Lightning(フォグフォーン ライトニング)」を含めたIoTインフラ基盤を提供した。 FogHornは、製造システムにまつわるあらゆるデータをリアルタイムで可視化・分析できるツール。 現在、アドヴィックスでのFogHornの対象は半田工場のギアポンプの工程のみだが、今後は他工程への適用も検討していくという。


三笠製作所、7月・8月・9月に東京・品川で制御盤の無料技術相談会

三笠製作所は、制御盤の無料技術相談会を、7/24(水)・8/22(木)・9/19(木)に品川オフィス(東京都品川区西品川1丁目1番1号住友不動産大崎ガーデンタワー9階トンネル東京)で開催する。同相談会は三笠製作所本社ショールームで毎月開催し、好評を博しているもの。このほど東京と関東方面の人向けに行うこととなった。 1.無料技術相談会の開催の背景と狙い 同社は海外規格対応をはじめとする無料セミナーを60回以上開催し、累計1,000人を超える人の参加実績がある。参加者からは、個別で自社の装置の回路について具体的に相談をしたいという声や、また同社が制御盤の UL カテゴリである UL508A の制御…


オムロン 温度状態監視機器、盤内温度異常を早期検知

オムロンは、制御盤や配電盤などの盤内にある機器の温度を監視する、温度状態監視機器「K6PM-TH」を6月3日から順次発売した。 従来は、ベテランの保全員が盤内の温度データをサーモグラフィーなどを用いて収集・解析し、設備異常の傾向を把握していたが、近年、設備や装置の高機能化による点検箇所の増加や、保全員の人手不足による点検頻度の低下などで事故発生リスクが高まっている。 新製品は、本体と非接触温度センサ、専用ソフトウエアの構成により、工場内のあらゆる盤の温度を常に監視し、蓄積したデータを自動解析して到達温度を予測。独自のアルゴリズムを活用し、予知保全を行うことができる。 外気温度の影響を受ける場所…


別川製作所 データセンター向け分電盤、共同研究で耐震性能実証

別川製作所(石川県白山市)は、データセンター向けに新規開発した分電盤の耐震性能を、金沢工業大学地域防災環境科学研究所と共同で研究、実証実験を行った。 近年、データセンターの需要が急速に拡大しており、新たに建設されるデータセンターは建物自体に免震構造や制震装置が施されるが、古い建物にデータセンターを設置する場合は、免震構造や制震装置がないため、分電盤自体に耐震性能が必要となる。 今回の共同研究は、別川製作所が既存のデータセンター向けに新しく開発した分電盤を、金沢工業大学地域防災環境科学研究所の設備を使用して加振実験を行ったもので、震度7相当の加振でも耐えられる筐体構造であることが確認された。 ま…


河村電器産業 ホーム分電盤「Ezライン」

設置時の手間と時間削減 河村電器産業は、マンションなど集合住宅の高圧一括受電設備、切替開閉器盤、樹脂プレート付感震リレーなどさまざまな製品を「JECA FAIR2019」に出展する。ブース№は1-43。 高圧一括受電設備としては、現場で組立、設置が簡単に行える省施工のフレーム式キュービクルを紹介。現場での作業時間、作業者の負担を軽減できるユニット構造になっており、搬入時に上下を分割、扉からの搬入も可能(一部の機種は除く)で、電気室の改修・構築にも対応している。 また、設置、配線時の手間と時間を減らす新設計のヨコ一列配置のホーム分電盤「Ezライン」は、分岐配線が下段だけのため、高所での取り付け、…


内外電機 組立てタイプの盤用キャビネット「トレーボード」

ねじ止め固定で楽に施工 内外電機はJECA FAIR(ブース№1-77)で、多様化・高度化するお客さまの要望に応える商品や、新設や改修工事で作業時間の短縮や作業スペースの狭さを解消する等、施工性・作業性の向上に重点を置いた商品を紹介する。 主な展示品は、トレーボード、ウイングキャビネット、アジャストダクト、分電盤リニューアル内器交換キット、マルチパネル、高圧盤・低圧盤、盤用パーツなど。 このうち、組立てタイプの盤用キャビネット「トレーボード」は、らくらく施工と配線作業を広々と行えることを考慮し、ボデーはねじ止めで簡単に固定できる。古くなった盤の改修のほか、新設の盤施工にも効果を発揮する。 一方…