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重要性増す雷害対策機器、情報化社会の安全支援

5G時代市場さらに拡大 夏の雷多発シーズンを迎え、雷の被害を防ぐ雷害対策機器の重要性が高まっている。落雷などに弱い電子機器が増えていることに加え、落雷を受けやすいPV(太陽光発電)システムや風力発電などの設備も増加している。地球温暖化傾向も雷を発生させる要因のひとつとも言われている。 一方で、落雷を防いだり、被害を抑えるための機器開発や対応策も進んでいる。雷被害を最小限に抑える対策には各種の方法があり、使い分けされている。 雷発生の時間、場所の予想など、雷害防止に向けた各種サービスも充実しつつあり、ハード、ソフトの両面から取り組むが進んでいる。   SPD、トランスなど多様 落雷によ…


アズビル 2019年度安全衛生大会開催、安全意識の向上と取り組みを推進

アズビルは7月3日、品川区立総合区民会館きゅりあんで、同社ビルシステムカンパニー東京本店安全衛生大会を開催、約850人が参加した。 大会では、ビルシステムカンパニー沢田貴史東京本店長による「労働災害の防止や、心身共に健康なよりよい職場環境の実現に向けた取り組みを皆さんにもお願いしたい」と冒頭あいさつがあり、来賓のあいさつや安全表彰を実施。azbilグループ総括安全衛生管理者など、現場で優れた安全衛生活動に携わった個人およびグループの表彰が行われた。 同社は労働災害ゼロの取り組みの一環として全国各地で安全衛生大会を開催しており、社員や協力会社の安全に対する意識向上、浸透を図っている。本年度は11…


GMIジャパン 本質安全防爆バーコードスキャナ、国内検定取得し販売

GMIジャパン(横浜市中区)は、英・EXTRONICS社製で、国内の防爆検定取得済みの本質安全防爆形の無線バーコードスキャナ「iSCAN201 2Dシリーズ」の販売を開始した。 iSCAN201 2Dシリーズは、国内防爆認証(検定合格番号CML 19JPN2076)を取得しており、Zone1/第1種危険個所で使用できる無線バーコードスキャナ。 通信距離100メートルのBluetooth無線を使えるため、作業効率が各段に向上し、危険場所からRS422を使った長距離配線も可能。 スキャナの重さは約260グラム(バッテリ込み)と軽量のため携帯が容易で、高さ2メートルから50回落下しても耐える堅牢構造…


ピルツジャパン 安全レーダシステムソリューション、厳しい環境にも対応

ピルツジャパン(横浜市港北区)は、ゾーン監視用安全トータルソリューションを7月から販売開始した。 同ソリューションは、Inxpect S.p.A.社の安全レーダシステム「LBK System」と、同社の小型安全コントロールシステム「PNOZmulti 2」で構成されており、厳しい環境でも安全で経済的な監視を実現する。アプリケーションによって最大6台のレーダセンサと1台の制御ユニットで構成。 使用する場所の保護ゾーンやシステムは柔軟に配置することができ、監視する面積によって狭い/広いの2種類の保護ゾーンを設定することが可能。広い保護ゾーンの検出角度は横110度、縦30度で、狭い保護ゾーンは横50…


伸びる安全機器需要、育成・技術導入が追い風

人手不足→現場力低下→労災増 労働力人口の減少と自動化が普及すれば、現場での事故は少なくなるはずだが、製造業における労働災害は悪化傾向にある。 その原因は現場力の低下にあり、それを補うためには人材育成による安全意識の向上とともに、さまざまな安全技術を現場に導入していくことが重要だ。   増え続ける労働災害 厚生労働省の労働災害発生状況の統計によると、労働基準監督局に提出または同局の調査で判明した2018年の製造業における労働災害の発生件数は、死亡災害が183人(前年比23人増)、休業4日以上の死傷災害が2万7842人(1168人増)といずれも増加し、3年連続で悪化。 また厚生労働省が…


村田製作所 作業者安全モニタリング、センサで熱ストレス把握

村田製作所は、戸田建設と共同で開発し、2018年8月から改良を進めてきた「作業者安全モニタリングシステム」を6月から販売開始した。 同システムは、既存のヘルメットの内バンドに装着する生体情報測定部と、ヘルメット後部に装着する外部環境情報測定部で構成され、作業者の生体情報と作業環境をリアルタイムに収集することで熱ストレスを把握し、健康管理が行えるシステム。 生体情報測定部では、脈拍や活動量(加速度)を、外部環境情報測定部では温度、湿度を測定し、測定データは特定小電力無線を利用してゲートウェイへ送信。センサデバイスから受信したデータを集約し、クラウドへ送り、独自のアルゴリズムで解析を行い、作業者が…


NECA、JIS B 9971「機械安全に関する要員の力量」を制定

日本電気制御機器工業会(NECA)と日本規格協会が共同で原案を作成したJIS規格、JIS B 9971「機械安全に関する要員の力量」が、5月25日付で制定された。 機械安全分野における規格は、これまでは技術的側面の規定が中心だったが、今回制定された規格は人に着目しており、機械安全に関わる要員に必要な力量を示したものとなる。 機械による災害を防止するには、機械設計を行うメーカーと使用するユーザーの双方に機械安全に関する知識や技能が必要だという認識が広がっていることから、今回の規格の制定に至った。 規格の内容は、機械安全に関する教育や、その能力を評価するさまざまな取り組みに共通する知識や技能に関す…


イグス、エナジーチェーン「横置き型」開発、高速・安全な自動化実現

イグス(東京都墨田区)は、スピーディーかつ高頻度で動作するガントリーやリニアロボットなどを使用する自動化向けに、高速で長いストローク用の横置きサイド型のプレーンチェーンを開発。特別に設計された新型ガイドチャンネルに横置きのエナジーチェーンを装備することで、コンパクトでフェイルセーフなエネルギーやデータの供給を実現する。 新製品は、凸型形状のガイドチャンネルに設けた2本の窪みの中を、E6型のエナジーチェーンがする新しいエナジーチェーンソリューション。摩擦係数が低いステンレス製ガイドチャンネルの採用によって、エナジーチェーンの長寿命化にも対応する。また、設置高さが低いため省スペース化も実現。ガイド…


ルネサス 機能安全取得済みマイコンソリューション、開発工数短縮に効果

ルネサスエレクトロニクスは、機能安全の国際認証であるIEC61508SIL3認証取得済みの新ソリューション「RX Functional Safety」を発売した。これを使うことにより産業機器の開発において、マイコンに依存する機能安全に関するソフトウエア開発が必要なくなり、アプリケーション開発に集中でき、開発期間の短縮と1年以上の機器認証取得の期間を短くして市場投入のスピードを上げられるようになる。 機能安全システムの開発は、規格の解釈やマイコン二重化の構築など技術的に難しく、アップデート時の認証の再取得など開発負荷が高いのが課題とされる。また認証機関に対して安全の説明と証明が必要で、新規で承認…


フォトロン、最大6ヘッド同時接続可能、自動車衝突安全試験用高速度カメラ発売

フォトロン(東京都千代田区)は、268万画素(1920×1400画素)で750コマ/秒、最高1万コマ/秒の撮影性能を持つ超小型カメラヘッドを最大6ヘッド同時接続可能な高速度カメラ(ハイスピードカメラ)「FASTCAM MH6」を、3月5日に発売した。 製品化の背景 自動車の衝突安全試験において、乗員保護や歩行者保護などの安全基準が強化される中、カーテンエアバッグやセンターエアバッグの研究開発が重要視されている。 衝突安全試験では、カーテンエアバッグの展開時に車室内からダミー人形の挙動を鮮明に撮影する必要があるが、高解像度のカメラは筐体が大きいため設置が困難であり、小型のカメラは解像度が低くて鮮…