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【各社トップが語る2020】IMV「振動センサで予知保全実現」小嶋淳平 代表取締役社長

IMV 小嶋淳平 代表取締役社長   IMVは創業以来60年余り、一貫して振動試験装置分野のパイオニア企業として社業を伸ばしてきた。いわゆる試験用の加振装置の専門メーカーとして、自動車、鉄道車両、航空宇宙といった大きなものから、電子業界における検査・試験用の加振器といった小さなものまで、「加振」という分野においては多くの製品を取りそろえ、日本では70%の市場シェアを、そして世界でも約30%のシェアをいただいている。 加振器・装置の専門メーカーである当社は「測振」、つまり振動を測るという分野でも約40年の歴史を有し、振動計測機器も製造販売しているが、主に検査および品質管理用の計測機器で…


【市況見通し】センサ世界出荷実績、1兆8769億円 09年の2.3倍超に

IoT、デジタル化の進展にともなって産業用・民生用問わず急拡大しているセンサ市場。電子情報技術産業協会(JEITA)の調査によると、18年のセンサ世界出荷金額は1兆8769億円、数量は270億4218万個と前年規模を維持して好調に推移した。10年前の09年の2.3倍まで拡大している。 種類別では、金額構成比で60%を占める光度センサが前年比3%増の1兆1293億円、位置センサが2837億円(17%減)、圧力センサが1142億円(6%増)、温度センサ1091億円(13%増)と続いた。   需要部門別ではスマートフォン・通信機器用で最も多く総額の54%を占め、次いで自動車・交通用が16%…


ジックオプテックス 30年間の成果と今後、日独センサーメーカー強固に連携

IoTの中核担い 大きな役割 独の大手センサーメーカー、ジックと日本のセンサーメーカー、オプテックス(現オプテックス・エフエー)が1989年合弁で設立したジックオプテックスが2019年で30周年を迎えた。 日独のセンサー専業メーカー同士の協業は当時から注目を集め、この30年間に大きな足跡を残している。30年間の成果と今後の取り組みなどを、独・ジックのロバート バウアー会長と、オプテックスグループの小國勇代表取締役社長兼CEOに聞いた。   —— 設立30周年おめでとうございます。30年の間には色々なことがあったかと思いますが、印象に残っていることをお聞きかせください。 バウアー氏 一…


ピーアンドエフ 3-D LiDARセンサ「R2300」

ロボットに最適なセンサ群 PEPPERL+FUCHS(ピーアンドエフ)は国際ロボット展で、さまざまなロボットアプリケーションに応じたセンシングソリューションを紹介する。小間№W3-16。 新製品の3-D LiDARセンサ「R2300」は、移動体ロボットの障害物検知やエリアマッピングに最適。 4つのスキャンレイヤーと正確な光スポットにより、配達ロボット等で配送員を追跡するフォローミー機能や、信頼できる衝突回避を実現できる。 360度方位検出が可能な2DのLiDARセンサ「R2000シリーズ」同様、PRT技術により、高精度で速い応答速度が特徴で、正確な距離測定やごく小さな物体でも輪郭を確実に検出す…


北陽電機 測域センサ「URMシリーズ」/3次元測域センサ「YVT-35LX」

国産トップの出荷実績 北陽電機は中核事業である測域センサで、国産メーカーとしては最大の年間約8万台の出荷を行っており、その高い性能と使いやすさが評価されている。 2019年から販売開始している「URMシリーズ」と、近々発売予定の「UGMシリーズ」は、屋外の厳しい環境条件(周囲照度、雨、霧、温度等)でも安定した動作が可能で、屋外のアプリケーションにも対応している。 さらに、独自技術により開発された3次元測域センサ「YVT-35LX」は、業界最高レベルの高解像度を実現し、多くのサービスロボットでの搭載が進んでおり、今後もその拡大が見込まれている。 国際ロボット展のブース(小間№S3-17)では、産…


アズビル 天井用高精度温度センサ 好評、海外へ販売開始

アズビルは、建物空調用居室内天井取付けタイプの室内用温度センサ「天井用温度センサ(丸型)」の海外での販売を開始した。 天井用温度センサは、小型の直径40ミリメートル、厚さ5ミリメートルの薄型形状で、取り付けた時に違和感のない色調を採用し、室内空間に溶け込むデザインとなっている。 施工は、ネジ止めが不要なばねによるスナップイン方式のため取付けが容易。応答性をよくするための内部構造によって、優れた検出精度を実現する。室内との調和がとれたデザインや施工の容易さ、高精度であることなどが好評となり、2018年7月に国内販売を開始して以来、オフィスビルを中心に2万台が導入されている。 今後は東アジアのオフ…


IMV 超小型振動ピックアップ(センサ)「VP-8021A」

振動IoTで手軽に予知 IMVは、振動試験装置のパイオニアメーカーとして70年の歴史を誇り、自動車、鉄道、電池、ロケットなどの大規模なものから、電子産業向けの小さなものまであらゆる分野の加振装置を提供している。 IIFESでは、圧電素子のコストゆえに普及が阻まれてきた振動センサを、安価なMEMS素子を採用した世界初の製品を展示する。小間№4-51。 超小型振動ピックアップ(センサ)「VP-8021A」は、独自特許の雑振動制御構造(NVC構造)を用いた普及型でありながらも、圧電素子採用並みの精度で10kHzまでを的確に測定できる。 従来はコストと性能がマッチングせず、IoTやAI活用における振動…


エヌエー 電気伝導率センサ

液体純度や濃度を正確に測定 品質管理に エヌエーは、電気伝導率(導電率)センサ「ECSシリーズ」を開発。拡販に力を入れている。 電気伝導率とは導電率や電気伝導度とも言われ、物質の電気の通りやすさを表し、値が高いほど伝導率が高く、電気が流れやすくなる。同製品はこの特性を利用して液中の不純物の混合具合や薬液濃度を測定でき、液体の純度管理や濃度管理を通じた品質検査や管理での利用に効果的。電気伝導率と温度をアナログ出力でき、オプションでオンオフ信号の追加が可能。RoHS指令に適合し、IP67にも対応している。 用途に応じて3タイプ用意。純水の純度管理向けには0~3mS/mが測れる「ECS-003MT0…


日本シュトイテ ワイヤレス傾斜センサ「RF RW-NET」

物流ラックに簡単取り付け シュトイテは、ワイヤレス機器が配線の手間を削減できることから、フレキシブルなマン・マシン・インターフェースとして注目されるなか、工場設備の省配線及び無線化を実現するためのワイヤレスセンサ、及びスイッチの開発・販売で約10年の実績を誇り、特定用途に適したプラットフォームや無線規格を確立している。中でも、社内物流で使用される様々なフローラックのローラーコンベヤに対応する傾斜センサとそのホルダを開発し、好評を得ている。 ワイヤレス傾斜センサ「RF RW-NET」は、sWave・NETワイヤレステクノロジーを搭載しており、小さな部品容器を検知するセンサとして使用できる。市販の…


オムロン TOF搭載 新型反射形光電センサー、最長1500mmの検出距離

オムロンは、小型で最長1500ミリメートルと検出距離が長く、TOF方式搭載で検出対象物の色や材質、表面状態などの影響を受けない反射形光電センサー「E3ASシリーズ」を、10月1日からグローバルで発売した。 近年、製造現場では設備の高度化や熟練工の不足などにより、いかに短期間で設備を立ち上げ安定稼働させるかが重大な課題であり、投受光器一体形の反射形光電センサーは、省スペース化と取り付け工数を半減できることなどからニーズが高まっている。 新製品は、50~1500ミリメートルの広い検出範囲を実現するため、検出距離によるセンサーの選定が不要。対象物に応じたセンサーの事前評価や設置調整も、設定した検出距…