センサ の検索結果

IMV 従来品の10分の1 低価格振動センサ、軸受など診断に最適

IMV(大阪市西淀川区)は、工場設備や発電所、動力源、回転機構などの機械振動、建物や乗り物、工場設備、地震など環境振動の検知に適した振動センサ「VP-8021A」を発表した。 従来の圧電を使ったメカニカルな振動センサの10分の1の価格を実現。2019年夏に評価サンプルの出荷、9月から量産を開始する。 IoTのセンシングで温度や湿度、電流や電圧、光や音はすでに汎用化しているが、振動センサについて圧電式は1個10万円程度と高額な上、精度良く正確な値を入手するには調整が必要とされ、普及がなかなか進んでいなかった。それに対し同社は、アナログ・デバイセズが開発した1軸加速度センサを採用し、同社の高周波振…


オムロン 限定反射形センサ、鏡面・黒・透明体も安定検出

独自のレンズ構造採用 オムロンは、産業用機器組み込み用の限定反射形センサ「B5W-LBシリーズ」を、7月からグローバルで順次販売開始した。 近年、包装機やコーヒーマシンなどの業務用、産業用機器の高機能・多機能化が進み、組み込みセンサにおいては容器のデザインに影響されない正確な検知が求められている。従来の反射形センサの場合、あらかじめ決められた色や素材などにあわせた特定条件での検出が前提となり、対象物が変更になると検出が不安定になるという課題があった。 新製品は、限定反射形の検出方式により、検出対象の色や素材が変更しても影響を受けにくく、誤動作を低減。同検出方式は検出できる距離の範囲が狭く、対象…


アズビル セキュリティフライデー、インフラ制御に特化、サイバーセキュリティ対策ネットワークセンサ

アズビル セキュリティフライデー(神奈川県藤沢市)は、制御システム専用のサイバーセキュリティ対策として、ネットワークセンサ「VISUACT-XA」を7月10日にリリースした。 重要インフラのプラントや工場は、その監視のための制御システムが導入されているが、それらのシステムに一般的なITシステム用サイバー攻撃検知の製品を導入すると、ネットワークに負荷がかかるなど安全確保上のリスクが発生する場合がある。 VISUACT-XAは、インターネットへの接続が不要で、ネットワーク自体に悪影響を及ぼさずに設置できる制御システムに特化したネットワークセンサ。異常を検知した際は回転灯などの表示機器へ直接通知が可…


理化工業 無線温度センサ変換器「NWS-Mini」

汎用センサに接続可能 理化工業はFOOMAに、温度調節計、無線温度センサ変換器、携帯用温度計、ペーパーレスレコーダなど温度にかかわるソリューションなどを多数展示する。小間番号は西3B-34。 このうち、無線温度センサ変換器「NWS-Mini」は、汎用の温度センサ(K熱電対)に接続することで、簡単に無線温度計測システムが構築できるもの。 接続できるセンサは、同社の貼付型温度センサST50シリーズや、市販のシース型K熱電対など、さまざまなK熱電対式温度センサが可能で、最大6台まで対応可能。また、設置方法も金属面設置(マグネット内蔵型=オプション)や、ストラップ設置などが選べる。 無線周波数帯は、2…


IDEC 遠近両用で安定検出、TOF方式長距離レーザセンサ

IDECは、遠近両用で優れた検出が可能なTOF(Time Of Flight)方式の長距離レーザセンサ「SA1F形」を7月19日から発売する。 新製品は、5センチメートルの近距離から、業界最長クラスという24メートルまでの検出を実現。遠距離でも安定した検出のため、さまざまなアプリケーションへの活用が可能となる。 対象物に対して斜めからの照射でも検出ができ、オプションの取り付け金具を使用することで、自由なレイアウト設置もできる。また、鏡面体や黒色などの反射が不安定なワークや、凹凸があるものでも、形や材質にとらわれない検出が可能。 検出距離は、最大12メートルと24メートルの2種類から選ぶことがで…


タムロン、グローバルシャッターCMOSセンサー搭載 光学30倍ズームのカメラモジュール

タムロン(さいたま市)は、グローバルシャッターCMOSセンサーを搭載した光学30倍ズームのカメラモジュール「Model MP2030M−GS」を6月18日から発売した。 一般的なカメラモジュールは、撮像素子にローリングシャッターCMOSセンサーを使用しており、被写体が速いスピードで移動する場合や、カメラが動いて被写体を捉える場面では、露光時差により被写体映像に歪みが発生しやすいという特徴がある。 新製品は、グローバルシャッターCMOSセンサーをカメラモジュールに採用することで、センサー素子の全てのラインが同時に露光されるため、被写体の歪みを抑えることが可能。動きが速い被写体を捉える交通監視や、…


オプテックス 工場や倉庫出入り口のシャッターセンサー、素早く確実に検出

オプテックスは、工場や倉庫の出入口に使用するシートシャッター開閉用のシャッターセンサー「OAM−EXPLORER」を6月から発売開始した。 新製品は、マイクロウェーブと近赤外線センサーにより、フォークリフトや運搬車などが行き交う出入り口で車両を確実に検出し、シャッターの開閉が行える。スピードが速い車両も、早い段階で検知しシャッターを開けることができるため、運搬作業の流れを止めることもなくなる。 シャッターを横切る車両を検出しない横切りキャンセル機能や、出入りが終わった後に素早くシャッターを閉じる方向判別機能も搭載。不要な開閉や開放時間の削減ができ、室内の空調効率や商品の品質保持にも貢献する。 …


MMA 総会・講演会開催、センサメーカーとの連携強化

MECHATROLINK協会(MMA)は、「2019年度総会/講演会」を、東京・CIVI研修センター秋葉原で6月12日開催し、会員会社から89社約150人が出席した。 冒頭、MMA幹事長の安川電機 上山顕治モーションコントロール事業部長があいさつし「ドイツのインダストリー4.0、中国製造2025など、IoTを通じたものづくりの主導権争いが続いている。18年10月から当社が提唱しているi3(アイキューブ)メカトロニクスを具現化した見せる工場として、入間工場で安川ソリューションファクトリの操業を開始した。MECHATROLINK-4や∑-LINK Ⅱの製品ラインアップをそろえながら、各装置メーカー…


竹中電子工業 IO-Link対応センサ、簡単設置センサ情報「見える化」

竹中電子工業(京都市山科区)は、現場での可視化、センサ情報の見える化が行えるIO-Linkデジタル2画面表示ファイバセンサ「F85RN-ILP」を6月から発売した。 新製品は、ファイバセンサF85RNシリーズにIO-Link機能を追加しており、センサ全機能の設定や調整変更が、パソコンやPLCなどから遠隔で行える。初期導入時や再調整での立ち上げがスピーディーで、センサ交換を行うだけでメンテナンスが不要、パラメータの設定を引き継ぐためマニュアルや特別な知識も必要ない。 また、センサの誤接続や誤配線を検知し、検出面の汚れなどが要因で起こる不安定動作を知らせ、誤動作を未然に防ぐことも可能。ワークの状態…


村田製作所 作業者安全モニタリング、センサで熱ストレス把握

村田製作所は、戸田建設と共同で開発し、2018年8月から改良を進めてきた「作業者安全モニタリングシステム」を6月から販売開始した。 同システムは、既存のヘルメットの内バンドに装着する生体情報測定部と、ヘルメット後部に装着する外部環境情報測定部で構成され、作業者の生体情報と作業環境をリアルタイムに収集することで熱ストレスを把握し、健康管理が行えるシステム。 生体情報測定部では、脈拍や活動量(加速度)を、外部環境情報測定部では温度、湿度を測定し、測定データは特定小電力無線を利用してゲートウェイへ送信。センサデバイスから受信したデータを集約し、クラウドへ送り、独自のアルゴリズムで解析を行い、作業者が…