
HMSインダストリアルネットワークスは、2025年6月10日から13日まで東京ビッグサイトで開催される「FOOMA JAPAN 2025」で、「産業用設備とソフトウエアやシステム間の通信・情報共有を可能にするソリューション」をテーマに出展する。(東8ホール 8C-09)
ブースでは、新製品として初披露となる「Anybus Defender 産業用ファイアウォール」、「N-Tron NT5000シリーズ ギガビットマネージドスイッチ」、「FLEXEDGE 産業IoTプラットフォーム」などを展示。このほか、「Ewon Cosy+リモートアクセスゲートウェイ」、「Ewon Flexy 産業用データソリューション」、「Anybus Wireless シリーズ」といった製品群も紹介し、ワイヤレステクノロジーやクラウドIIoT接続を組み合わせた、持続可能で信頼性が高く、安全かつ堅牢な通信ソリューションを提案する。
また、6月13日12時40分から出展社プレゼンテーションセミナー「食品工場を未来につなげるHMS」を開催。工場内で取り扱う情報をつなげる多様な技術や、データ通信、リモートメンテナンス、遠隔監視など具体的なデータの活用方法、次世代工場を目指す企業にもたらすメリットを案内する。