
Eplan 代表取締役社長 井形哲三
2024年を総括すると、Eplan Electric P8やPro Panelなど設計領域のソフトウェアから、Smart Wiringなど製造領域のソフトウェアまで全体的に採用が増え、おおむね良かったといえる。
2024年1月31日から2月2日に行われたIIFESでの集客も良く、制御盤の設計・製造に対する人員不足への危機感が業界で注目され、それに対応できるものとしてEplanのソリューションに対する反響が大きく、期待の声も多くいただいた。またオートメーション新聞で行った連載「制御盤の未来と制御盤DX」で紹介した各社との協業の取り組みは、幅広い層への認知の幅を広げることに貢献した。