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東洋技研 代表取締役社長 関 高宏
2024年を振り返ると、前年に続いて商社、ユーザーともに在庫調整を行っている状況のため、売り上げは振るわなかった。一方で、弊社も他社と同じく2023年から2024年にかけて在庫調整を行い、ほぼ平常の在庫量に戻すことができた。秋ごろから少しずつ各ユーザーが動き始めているので、2025年に期待したいところだ。
2024年は各代理店と協力して、ユーザーへの営業を強化してきた。また近年は海外からの問い合わせが増加して来ており、10月には海外向けのオンラインストアを立ち上げた。ここから海外ユーザーへのPRを強化していきたいと考えている。