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三菱ケミカルグループ、福岡事業所にポリカーボネート樹脂ケミカルリサイクルの実証設備を建設

三菱ケミカルグループは、ポリカーボネート樹脂ケミカルリサイクルの世界初の事業化に向けて、2030年に年間1万トン規模の処理能力の実現を目指す検討を開始した。福岡県北九州市の現在福岡事業所に実証設備を建設中で、2023年8月の完工後、同年度中に実証実験を完了し具体的な事業化検討を進める予定。

https://www.mcgc.com/news_release/01527.html