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大容量UPS来月販売開始シュナイダー

シュナイダーエレクトリック(東京都港区芝公園2―4―1、TEL03―6402―2240、アルノ・モンディ社長)は、モジュール型UPS(無停電電源装置)「Symmetra

PX」シリーズに、最大容量となる250/500kWタイプを12月25日から販売開始する。

新製品は、25kW単位のパワーモジュール構成により、超高効率でホットスワップの拡張ができるパワーフレームとなっている。また、長寿命で最大8台まで拡張可能なバッテリーモジュールにより、TCO(総保有コスト)削減にも貢献。

さらに、4台(最大2MW、N+1冗長で1・5MW)までの並列運転が可能で、需要の増加に応じて最適なサイズの電力と実行時間を提供できる。